【HSBC最新情報】HSBCマスターカードデビットカードの付属カードが申請可能に!
HSBCマスターカードデビットカードの付属カードが申請可能になりましたので、どのようなカードなのかご紹介します。
HSBCHSBCマスターカードデビットカードの付属カードが申請可能に
海外居住でも申請可能なHSBCマスターカードデビットカード。
使い勝手はいかがでしょうか?
HSBCマスターカードデビットカードの付属カードが申請可能になりました。
日本では家族カードと言いますが、香港では、家族以外でも使用できるため、付属カードと言います。英語では、「Supplementary card」と言います。
HSBCマスターカードデビットカードをまだお持ちでない場合は、まずは、デビットカードを申請してみてはいかがでしょうか?
ATMカードの突然の破損や紛失時に、新しいATMカードを申請しても、カードが届くまで、数か月かかる状況ですので、デビットカードがあれば、預金の引き出しが出来ますので、もしもの時にも安心ですね。
付属カードの特徴
この付属カードは
・12歳以上
・HSBCアプリで申請可能で、銀行へ行く必要無し
・ショッピング時の0.4%キャッシュバック有り
・引出手数料や通貨変換費用は、本カードと同じ
・同じく年会費無料
・6枚まで申請可能
となります。
6枚まで申請可能とはすごいですね。
付属カード申請方法
付属カードの申請は、HSBCモバイルアプリから可能です。
① HSBC香港モバイルバンキングアプリにログインします。
② ホーム画面のExplore products and servicesのDebit cardsを選択します。
③ Supplementary Debit CardのApply nowをタップします。
④ 次の画面のStart applicationをタップすると、申請手続きが開始します。
申請前に付属カードの名義人の情報を用意しておく必要があります。
必要な情報は、名前、身分証番号、生年月日、携帯電話番号、メールアドレスです。
付属カード使用時の注意
付属カードは、本カードの持ち主(口座の名義人)が
・毎月の消費限度額
・1日の香港での引き出し限度額
・1日の海外引き出し限度額
を設定できるので、気づいたら、家族が預金を全部使っていた!
なんて心配はありません。
忘れずに、設定しましょう。
付属カードで支払いや引き出しをすると本カードの持ち主に通知もされます。
また、付属カードで、残高照会も出来ませんよ。
安心ですね。
海外留学など離れて住んでいるお子さん用に便利ですね。
共有名義にしたいと思っていた人も、とりあえずは付属カードを申請すると良いかもしれませんね。
追加情報が入れば、またご紹介いたします。
2022年3月7日