【HSBC香港】口座凍結を解除するには?|再開手続きとトラブル事例

「久しぶりにHSBCの香港口座を使おうとしたら、口座が凍結されていた」
近年、このようなご相談が増えています。
香港の銀行口座は、一定期間利用がないと凍結されることがあり、
中には10年以上放置されている口座も珍しくありません。
今回は、実際に当社がサポートしたHSBC口座凍結解除の事例をご紹介いたします。
長期間放置された香港口座で起こりやすい問題
香港の銀行口座を長期間利用していない場合、
単なる「口座凍結」以外にも、次のような問題が同時に発生していることが多くあります。
✅パスポートの有効期限切れ
✅住所変更の未届出
✅ATMカードの利用不可または紛失
✅暗証番号(PIN)の失念
✅新しいATMカードが旧住所へ送付され、受け取り不能
✅セキュリティデバイスの電池切れ
✅オンラインバンキングのログイン不可
など、他にも様々なケースがあります。
このような複合的なトラブルが発生している場合、
一つ一つ対応が必要であり、一度にまとめてできないこともあるため、かなり面倒です。
HSBC口座凍結解除サポートの実例
今回ご依頼いただいたお客様は、数年間使用していなかったHSBC香港口座の再開をご希望でした。
サポート内容は以下のとおりです。
✅HSBC口座の凍結解除
✅パスポートおよび個人情報の更新
✅ATMカードの再発行
香港の銀行窓口にて凍結解除と個人情報更新を行い、
その後ATMカードの再発行手続きを申請しました。
ところが、一週間後に届いた銀行からの通知書には次のように記載されていました。
「口座が凍結されているため、ATMカードを発行できません。」
すでに解除済みのはずなのに再び凍結扱い――。
確認したところ、銀行からは以下の回答がありました。
「窓口での処理は完了していましたが、内部処理で不備があり、完了していませんでした。」
結果として、再度の来店を求められる事態に。
しかし、日本から香港へ再渡航するのは容易ではありません。
当社では現地銀行の事情を踏まえ、粘り強く交渉を行った結果、
香港への再渡航なしでの対応が可能となりました。
最終的に、無事口座凍結解除・ATMカード再発行が完了いたしました。
オンラインバンキング再開までのフォロー

銀行員からは「凍結解除後、オンラインバンキングも利用可能になります」と案内がありましたが、実際にはログインできない状況のままでした。
当社で、追加のサポートを行い、複数の確認手続きを経て、
最終的にオンラインバンキングとモバイルアプリも使用可能になりました。
銀行口座凍結解除は「早めの対応」が重要
香港のHSBC口座を再開する際、凍結解除だけでなく、
それに付随する各種手続きが必要になることがあります。
さらに、英語での書類対応や銀行との交渉も発生するため、
個人での対応には大きな負担がかかります。
口座を長期間放置してしまうと問題が増えてしまいます。
現地で問題を解決した後は、再度凍結しないように定期的に口座を利用することが大切です。
安心して手続きを進めるためのサポート体制
最近は、「一人では不安」「時間を無駄にしたくない」などの理由から、サポートと併せて送迎のご依頼をいただくことも増えています。
たとえば、
・空港から銀行へのご案内
・サポート終了後のホテルまでの移動
・ホテルから銀行・空港への送迎
といったサポートを通じて、安心して香港での手続きを進めていただける体制を整えています。
「口座を何とかしたいけれど、香港に行くのが不安」という方も、ぜひ一度ご相談ください。




