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『香港のタクシー事情2016』

こんにちは、ポールスタースタッフの金ちゃんでございます。
初めての香港では、MTR(地下鉄)を利用するか、タクシー移動がほとんどになると思います。バス移動は、少し香港に慣れたときに乗れるかなというものです。

そこで今回は、タクシー事情を少しお話します。

 

 

≪タクシーは3種類≫
香港のタクシーは車の色で分類されており、それぞれ、色によって営業管轄が違います。
空港とディズニーランドはどの色のタクシーでも行くことはできます。

 

 

1:赤色タクシー
ランタオ島の東涌(ドンチョンロード)と、ランタオ島南部を除く、
ほとんどの香港全域を運転してくれます。
初乗り料金:HKD22(2キロまで)

 

2:青色タクシー
ランタオ島専用です。
初乗り料金:HKD17(2キロまで)

 

3:緑色タクシー
ニューテリトリー専用です。
初乗り料金:HKD18.5(2キロまで)

≪補足注意点≫

また、九龍(カオルーン)島側から、香港島側へ移動する場合(逆もしかり)、
海底トンネルを潜り、海を渡るため、行ってくれるタクシーと行ってくれないタクシーがあるので、行先を伝え、行ってくれるかどうか交渉が必要です。

長距離を利用する場合、コールタクシーと行って、予め登録している電話番号と名前で、
呼ぶと、通常より安く目的地まで行くことができますが、比較的長距離であり、且つローカルの人と知り合いじゃない限り、言語の問題からも利用することはなかなかないのではないかなと思います。

タクシーに乗るときの注意点としては、価格の相場がわからない場合には、
メーターで行ってくれるかしっかり確認することと、乗る場合はシートベルトを必ず締めてください。香港人の運転は結構荒いので、万が一事故があったことを考えることと、規制で必ずシートベルトが義務付けられているのでシートベルトはしましょう。

また、荷物を入れるために車のトランクを活用すると、1つの荷物につき追加料金がかかるのと(HKD5ドルだっけかな?)、トンネルや高速を使うと、その利用料金は別途加算されるので、
騙されているわけではないので、ご安心ください。

そして、おつりを言わないと払わないタクシーも多く存在しますので、
おつりをくれない場合には、必ず言ってもらうようにしてください。

 


 

弊社では、銀行口座開設・SOSサポートや香港の資産運用を含めて皆様のお役立ちできそうな情報も共有しております。

自分の意思で皆様からのお問合せをいつでもお待ちしております。

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2016年7月18日