『香港からマカオへの大橋は、80％完成！』
こんにちは、ポールスタースタッフの金ちゃんでございます。
以前から話題になっている、香港とマカオを繋ぐ大橋についてですね。
予定図を見ると、途中で海底トンネルもできるようですね。
香港、マカオ、珠海を結ぶ「港珠澳大橋」がもう少しで完成するようです。
全行程の80％は完了し、残りの橋は、2016年8月に完成させる予定にプラスして、
付帯する工事も続行するようですね。
そもそも工事の開始自体が遅れたことから、2016年開通予定が延期となっていますが、
2017年には、テスト走行を開始する予定とのことですね。
全長で、55kmで、海上の橋では世界最長になるようです。
2017年にテスト走行したとしても、部品の信頼性や、耐久チェック、交通システムの
インフラ整備を考えると、2018年、2019年にずれ込むことも想定できますね。
この建設には、香港や中国だけではなく、日本、アメリカ、デンマーク、イギリス、ドイツ、トルコなどの多くの建築家が関わり、建設を行っております。
この橋ができれば、マカオだけじゃなくて、中国南西部とも身近になることから、
観光面での経済効果も期待できるかもしれませんね～。
焦らず早くできることを祈るばかりです。
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2016年7月11日
