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映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」衝撃!

こんにちは、透き通った海が大好き、営業すること大好きスタッフです。

 

ちょっと耳より情報なのですけど、
僕は昨日、香港で映画を見てきました。

 

ちょっと長かった3時間。。。でも3時間もあったのに飽きさせない内容でした。

映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」です!

この映画は、実在したウォール街の株式ブローカーのダイナミックな成功と
破滅を描く、仰天、興奮、衝撃の作品でした!

 

ウォール街には、お金にまつわる豪快な逸話がいくつも転がっていますが
その中でも特別スケールの大きな話がこれです!

 

26歳で、証券会社を設立、貯金ゼロから
年収4900万ドル(約49億円)を稼ぎ出し、
10年間の栄光の果てに、36歳で楽園を追放された男。
「ジョーダン・ベルフォート」の物語。

 

成功・破滅-すべてにおいて、いまだ誰も越えられない伝説を描いた作品です!

 

マーティン・スコセッシが監督となり、過激なキャラクター
「レオナルド・ディカプリオ」主演。

 

ハリウッドのトップに君臨する2人の作品は、観る人の心をとらえる
強烈な問題作でした。

学歴もコネもないのに、どうやってのしあがったのか?
社員や周囲を熱狂させて、欲望を巨額のお金に換えた魅力とは?
すべてを手に入れた男が頂点から転がり落ちる理由とは?

内容を言ってしまうと面白くないのでこれ以上は秘密です!(笑)

 

これはとても面白い映画なので、是非見てみて頂きたい!

 

2008年の金融危機以降、こういう映画は今の時代を反映しているのですが
賛否両論はあると思います。

 

人のお金を自分や会社に注ぎ込んで快楽を求めるようなものはよくはないですね。
でもこれは真実であり、日本人にもこういう世界が本当にあったんだと
知っておいてほしいと思っています。

 

営業大好きな僕としても、深々と考えさせられる映画でした。

 

僕が思ったのは、商品ありきではなく
「ニーズありき」なんだなということ。

 

極端な話、商品の中身よりも
「必要性」なんですよね。

必要性があれば、人は物を購入するんですよね。

 

少々、お下劣な部分もあるので18歳以下は見ることができない映画ですが、
面白くそして勉強になるので見てみて欲しい作品でした!

 

お金のこと、営業のこと、お気軽にご相談ください。

お待ちしております。

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2014年2月24日