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日本国民負担率!2014年度は過去最高の41.6%!


水曜日ブログ担当みっちーです。

 

東京は、数十年ぶりの大雪だったようですが、、、香港も異例の寒さです。
雪が降りそうです。

 

過去香港で山の頂上でみぞれの確認があったとは話しに聞いたことがありますが、
香港の街で雪を見かけることはありません。
香港の人たちにとって雪を見にいくために日本へ、なんてもことも納得がいきます。北海道は大人気!

 

さて、金融の街、香港ですが、、、アジアオフショアセクターとして飛躍し続けております。
それに対して、日本の悲しい話題です。

 

頑張って、稼いでも稼いでも、、どんどん税金として国に納税、、。

 

我々がお客様と話しをしていても、

”税金たくさんもってかれたよー”

なんて言葉は、よく聞きます。

 

こんな記事を拝見しました。

“国民負担率”、2014年度は過去最高の41.6%に!

 

財務省の発表によると、
国民所得に占める税金や社会保険料など公的負担の割合を示す国民負担率の2014年度の見通しを推計した。

 

それによると、2014年度の国民負担率は2013年度から1.0ポイント上昇し、過去最高の41.6%となる見込みとなった。

 

理由は、皆様も容易に想像できる通り、

*厚生年金などの保険料率の引上げ

*高齢化などにより社会保障負担率が増加

*消費税率引上げ(いよいよ消費税も上がります!)

等の税負担です。

 

国民負担率を経済協力開発機構(OECD)加盟国(トルコを除く33カ国)で比較したところ、
ヨーロッパは、上位を独占しますね。

 

トップはルクセンブルクの85.2%。以下、デンマークの67.7%、ベルギーの63.5%、イタリアの62.5%と続くようです。
ちなみに日本は27位(41.6%) 、米国は31位(30.8%)、最下位はメキシコ(23.4%)でした。

 

国民負担に財政赤字を加えた潜在的国民負担率については、前年度比0.3ポイント低下の51.9%と見込んでいるようです。

 

アベノミクスで景気回復と思いきや、資源がない輸入大国、日本としてのデメリットも浮き彫りになりつつあります。

 

人々が豊かになり、税金が、しっかりと国の豊かさにもつながり、
また国民の豊かさに、、、良いサークル、循環すれば、と願わずにいられません。

 

なかなか難しいかじ取りを迫られておりますね、、、、。

 

金融大国で資産分散っていうこと、当たり前になりつつあります。

 

こんな時代に乗り遅れてはなりません。

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2月10日 マイナビニュース参照

2014年2月12日