『日本以外の国を知る大切さ』
こんにちは~、ポールスタースタッフです。
国慶節のお休み中に、カンボジアへ初めて行ってきました。
旅行へ行くたびに思うことを少し書きたいと思います。
『日本以外の国を知る大切さ』
今まで海外へは、13か国に行ってきました。
それぞれ同じ国というのは一つもなくて、文化や歴史をそれぞれの国や地域にあるということが身をもってわかりました。
「百聞は一見に如かず」ということわざがあります。
何回繰り返し聞いても、一度でも実際に見ることには及ばないということです。
これは、海外旅行に限らず多くのことに関係のあることだと改めて思いました。
今回は、カンボジアへ行ってきました。
行く前には、行ったことのある人にどんな場所だったのか?
治安はどうなんですか?とか、
インターネットでどんなところなのか、かなり調べてみました。
そして、行く前はかなり緊迫した状態で不安ながら行きました。
でも、実際に行ってみて聞いたことも、インターネットで調べてみたことも、
全然違いました。
カンボジア内の場所にもよるとは思うのですが、治安も全然良かったです。
ちょっと引いてしまったのは「トゥクトゥク」の声かけくらいです。
「トゥクトゥクに乗らないか?」と1歩歩く度に声をかけられます。
ただし、US1ドル~2ドル程度。安いもんです。
1ドルを稼ぐ為に、相当の労力をかけないと手にできない環境なのです。
そして、カンボジアの通貨は「リエル」
ただ、リエルの価値も信用もないため、ほとんどは「USドル」で取引されています。
それは正しい選択だと思います。
そしてなんといっても、カンボジア人は頭が大変良い人が多いです。
昔のポルポト時代は、大変な想いをなされていると思うので、そこについてのコメントはひかえます。
言えることは、
カンボジア人は、とても細かくて繊細な人達です。
カンボジアのサービス精神は、今までにもないくらいのサービスでした。
ただし、カンボジア自体の経済力がなくて、
カンボジア人の良い所を活かす場所を見いだせていないのだと感じました。
世界遺産をみても、どんだけ細かくて創造力豊かで、丁寧な作業をしてことか。
カンボジア人の象徴は、アンコールワットをそのまま引き継いでいることだなと思いました。
何もカンボジアだけのことを言っているわけではなく、
すべての国や地域にそれぞれの歴史や文化があります。
日本人であるべきことに誇りをもって、
海外を知って、新たな自分の人生を見つけるために
どんどん勇気をもって早いうちから海外へ行ってみた方が良いと思います。
是非、香港を少しでも知って自分の糧にして頂きたいと思います。
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2015年10月5日