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いまさら人に聞けないけど実際、中国の「旧正月」ってなに?


こんにちは、海が大好き、営業大好き「金ちゃん」です。
今日は、知っているようで意外と知らない旧正月について解き明かします。

 

中国内ではもう少しで旧正月ということもあり、そのムードが一段と高まり今週いっぱいで仕事を終え、それぞれが地元に帰る準備をしている頃だと思います。
恐らく中国に居住をされている方々は、内心わくわくドキドキして胸を膨らませているのではないかと思います。

 

中国では、1911年の辛亥革命後、翌年の中華民国の成立時に太陽暦が正式に採用されて、「元旦」は新暦の1月1日へ移動し、旧暦(「農暦」と改名)の1月1日は「春節」に改名されたものになります。

 

現在、旧正月が国の休日とされている国は、中国・韓国・北朝鮮・ベトナム・シンガポール・マレーシア・インドネシア・ブルネイとモンゴルです。
中国政府は毎年12月中旬に翌年の「春節」祝日予定を発表します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春節では、爆竹が鳴りやむことはありません。(※香港では法律で爆竹は禁止されていますが…)

 

ここで気をつけなければならないのは、帰省ラッシュ・鶏料理ですね。中国にお住まいの方は、旧正月に鳥インフルエンザの拡大が恐れられていますので、十分に注意して楽しくお過ごしください~。

 

僕は、香港に住んでいるので4日間のお休みがあります。
今からわくわくしていますが、旧正月にはシンガポールとインドネシアのビンタン島へ行って楽しんできます!

 

中国本土では、旧正月の前後1週間程度連続で休暇を取るケースが多く非常に長い休日とされています。
その時を境に、現職を離れ新しい仕事場を求める方も多くいらっしゃいます。

 

そして、2014年度もまた中国の経済状況に変化が予想されます。
中国リスクに対してどのような対策をしていくのか?を求められることも視野にいれていく必要性もでてきますね。

 

そんな時にこそ、経済状況に左右されないように「自分の身は自分で守る」ということを実行に移していくことがとても重要になってきます。

 

「自分の身を守る」とはいったいどういうことなのだろうか?
知りたい方は、セミナー講師を務める僕に聞いてみてください!
きっとお役にたてるでしょう。

 

そんな傍ら僕は営業のプロでもありますので、仕事の悩みなどもご相談ください。
まずはお気軽にお問合せください、お待ちしております。

金ちゃんへのお問合せはこちら!

2014年1月21日