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香港の歯科治療現場とは??

金曜日のブログ担当、ヤスです。
今日のYahooニュースに出ていた記事から、香港の歯科医療を考えてみました。

 

首相、首脳会談前ロシアで歯治療、後で高額請求

安倍首相は12日、都内で開かれた日本歯科医師会の会合であいさつし、4月に訪露した際、
プーチン大統領との会談前に奥歯が痛み、現地で歯科医の治療を受けたエピソードを披露した。
「奥歯が痛いまま、勝負をかけた会談はできない」と考えた首相は、現地での治療を決断。
後に高額の請求書が届いたという。

首相は「日本の皆保険はすばらしい。制度の断固維持を決意した」と述べ、会場をわかせた。

【Yahooニュースより抜粋】

 

日本の皆保険制度の維持にお金が足りるのかどうかはさて置き、大賛成です。

 

日本では保険証を持っていくと、大体治療費の30%を支払うだけで治療が受けられますよね。

 

ここ香港では、日本のような皆保険制度がなく、医療保険に入る入らないというのは、企業、本人の自由で、歯科医院までカバーされる保険の金額も非常に高額だといわれています。そのため、歯科医院での治療費は基本、高額となります。約2万人といわれる、香港在住の日本人居住者の多くは、言葉の問題も多数あり、帰国の際についでに治療を受ける、という方が多いと聞ています。英語は病院で通じますが、日本語がが堪能な歯科医師は数人程度という現状なので、仕方ないかもしれませんね。

 

日本にはたくさんの歯科医院さんがあるなーと思うのですが、
患者さんの数はどのくらいなのかな?と思います。
皆保険制度が行き届いた日本と比べ、ビジネスという側面からは、こちらにはチャンスがたくさんあるように感じるのですが、、、。
香港の歯科医療の現状を見てみたいという方にピッタリなツアーを企画しました。

 

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2013年9月13日