今後の為替相場は?
こんにちは。金曜日担当のヤスです。
ビックマック指数ってご存知?
イギリスの経済専門誌『エコノミスト』によって1986年9月に考案されて以来、同誌で毎年報告されている。ビッグマックはほぼ全世界で同一品質のものが販売され、原材料費や店舗の光熱費、店員の労働賃金など、さまざまな要因を元に単価が決定されるため、総合的な購買力の比較に使いやすかった。これが基準となった主な理由とされる。
具体的には、たとえば日本でビッグマックが250円、アメリカで2ドルのときは、250/2=125となり、1ドル=125円 がビッグマック指数となる。もしこの時点で、為替レートが1ドル110円だとすると、為替相場はビッグマック指数に比べて円高であり、この後、125円に向けて円安が進むだろう、などと推理する。
<ウィキペディアから抜粋>
ちなみに現在のビックマック 320円、アメリカで 3.57ドルっておいおい、、、。
1986年から長々やってるのとちょっと趣向を変えて
スタバのカフェラテで似た事やってるとこもあったんでご紹介
ちなみに Tall Latte index だそうです。
日本国内の価格は380円、米国(ニューヨーク)では3.15ドルだ。現状の1ドル=95円で換算すると米国のラテは約299円であり、日本のほうが高い。品質や味に違いが無いならば、本来、価格は同じはずだ。にもかかわらず日本よりも米国のほうが安いのは、円がドルに比べて割高、つまり対ドルで円高であることが作用している、といえる。
では、1ドルが何円なら、日米のラテの価格が等しくなるのか?
3.15ドル=380円だから、〈380÷3.15〉で求められ、答えは1ドル=約121円
(小数点以下四捨五入。以下同)となる。
スタバのラテの価格だけを考慮するならば、121円まで円安になってもおかしくない。
<ニュースポストセブンより抜粋>
さて、これからどっちに傾くんでしょうか?
ビックマック派? それとも スタバのラテ派?
ブログ書いてて後出しジャンケンしてる気分、、、。
ついでに写真はカロリー早見表?どっちも体にあんまりよくなさそうだ。
2013年4月19日