HSBC口座維持手数料(口座管理手数料)に関しての注意点
こんにちは。ブログ担当のミッチーです。
HSBC口座維持手数料(口座管理手数料)に関しての注意点。
HSBC行員の個人的な事情もあり、HSBC口座開設はADVANCEDで開設。
その後、何もせずに放置していたら、なぜか手数料がひかれていた!という事態が発生しております。
なぜでしょうか?
日本の銀行では、預金口座をもっていれば、口座の残高が少額であっても口座の維持管理手数料はかからないのが通例です。
しかし、海外の金融機関、この場合はHSBCでは、一定額以上の預金残高がなければ、”口座維持手数料”がかかります。
特に香港HSBCでは、口座開設より一定期間は、預金残高が満たしていなくとも手数料がかからず、その期間を過ぎると、自動的に手数料がひかれていく仕組みです。
口座開設時には、銀行員に口座維持手数料いつまでがかからないのか、そして、御自身でもいくら口座残高を維持しておかなければならないのか、しっかり確認していくことが必要です。
以下 HSBC香港 口座預金残高に関しての手数料
■ Premier プレミア (100万香港ドル以上/約1,100万円以上) 免除
50万香港ドル以上100万香港ドル未満/約550万円以上約1100万円未満 HKD40
50万香港ドル未満/約550万円未満 HKD380
■ Advance アドバンス ( 20万香港ドル以上/約220万円以上) 免除
20万香港ドル未満/約220万円未満 HKD120
■ Smart Vantage スマートバンテージ ( 1万香港ドル以上/約11万円以上)免除
1万香港ドル未満/約11万円未満 HKD60
HSBC(香港)口座種類/最低預金額について
※ 直近3カ月の平均 口座残高が、各口座で設定されている最低預金額を下回った場合、口座維持管理手数料が必要となります。
無駄に払ってしまっている口座維持手数料でお困りの方は、POLESTARにお問い合わせください。
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2013年1月16日