香港FTLife社Regent Insurance Plan2(Premier Version)親30歳・子供0歳時に加入し年金運用&譲渡・承継した時の契約シミュレーション例!
*自分の国籍や居住地、余裕資金額や年収でどのような商品が契約できるかを知りたい方はこちらから!
30歳で子供も生まれれば将来の人生設計をしっかりと考えだすと思います。
ところが日本では年金制度は崩壊に向かっています。
自分たちの代でも受給年齢の引き上げや受給額の引き下げなどがあり改悪されるのは目に見えていますが、更に子供の代の事を考えれば、あてにしてはいけない制度と言えるのです。
自助努力で何とかしなくてはなりませんが、民間の金融商品で利回り良く将来を支えてくれるだけのプランは日本では提供されていません。
では、海外の人はどうしているのでしょうか?
海外には利回りの良い金融商品があり、そうした商品に契約する事で自らの年金はもちろんですが、お子さんにしっかりと資産を遺して継承していけるのです。
ここでは、香港FTLife社Regent Insurance Plan2(Premier Version)に子供が生まれたばかりの30歳の方が契約した時のシミュレーション例をご紹介したいと思います。
契約者 | 30歳男性 |
被保険者 | 30歳男性 |
支払い保険料 | USD 25,000 × 2年間 = 総保険料USD 50,000 |
受け取り試算額 | ・契約31~60年後(親が61~90歳時)に毎年約USD 15,005 ・契約70年後(子供が70歳時)に一部引き出しUSD 938,315 ・解約時に返戻金 |
性別や喫煙状況によって数字が変わる事はありません。
・Total Premiums Paid:総支払い保険料
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障
このシミュレーション例について、解説をしていきたいと思います。
◆支払総保険金額
総支払保険料額USD50,000でのシミュレーションです。
保険料の支払期間は2,5,10年から選択可能ですが、このシミュレーションではUSD25,000×2年払いとしています。
◆受取金額や利回り
解約返戻金(Total Cash Value)を見ると、7年後でプラスになっている事が分かります。
とても早く損益分岐点を迎えるシミュレーションになっています。
契約から31~60年後と、70年後に一部引き出し(Withdrawal)される設定となっています。
契約者自身が60~90歳の時と、お子さんが70歳の時に引き出しされるのです。
この商品の満期は128歳となっていますが、契約をお子さんに譲渡する事によって、自分自身の年金だけでなく、お子さんに資産を引き継ぐ事ができるのです。
(この商品は、被保険者が128歳に到達するまでの間、何回でも被保険者の変更が可能となっています。)
契約者が90歳と、お子さんが70歳、そして、当初の満期である128歳で各々解約したとして、どれくらいの利回りになるのかをまとめてみたいと思います。
親年齢 | 90歳 | 100歳 | 128歳 |
子年齢 | 60歳 | 70歳 | 98歳 |
一部引き出し総額 | USD 450,156 | USD 1,388,471 | USD 1,388,471 |
解約返戻金 | USD 493,922 | USD 27,982 | USD 227,248 |
受取総額 | USD 944,078 | USD 1,416,453 | USD 1,615,719 |
利回り | 1888% | 2832% | 3231% |
凄い利回りだと思いませんか?
また、解約返戻金を見てもらうと、大きな額になっている事が分かります。
親子の年金だけでなく、お孫さんにもしっかりと資産を遺すことができるのです!
◆死亡保障額
この商品には死亡保障も付いています。
契約9年目以降は解約返戻金と死亡保障額は同額になっています。
なので、商品名にInsurance(保険)と付いていますが、生命保険というよりも運用商品と言えるのです。
それでも、8年目までの死亡保障は支払い保険料以上に設定されていますし、契約1年経過後は支払保険料よりも死亡保障の方が大きくなっているので、もしもの時にも損をすることはない設定になっているのも特徴です。
FTLife社のRegent Insurance Plan 2(Premier Version)、とても利回りが高く優れた商品に見えますが、注意すべき点もあります。
それはNon-Guaranteedの中のTerminal Dividendの割合がとても高く、数値が大きくなっている事です。
Non-Guaranteedは非確定を意味しますが、その中のTerminal Dividendは解約時でなければ最終確定しない数値となっています。
あくまでシミュレーション上の数値であり、しかもこの商品は株式運用の比率が高くなっているので、このシミュレーション通りの数字になるかどうかは全く分かりません。
他社の金融商品で、安定した債券を中心に運用を行っているものもあります。
こうした商品であれば、シミュレーションの数字の振れ幅が小さくなっています。
そうした商品でも年間利回り4%以上となっているので、安定した商品を好む方はそうしたプランを検討する事をお勧めします。
自分の投資スタイルや家族構成、余裕資金額・年収であればどのような商品が合っているのか?
こうしたご質問がある方は、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
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2020年6月25日