☆★☆―――――――――――――――――――――――――

～まぼろしのHSBC口座～

使いこなしサポート

――――――――――――――――――――――――――――
HSBC銀行が取り扱いをしている金融商品事情について
少しお話致しましょう～。

■HSBC銀行取り扱いの金融商品
■編集後記
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

■HSBC銀行取り扱いの金融商品
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

HSBC口座を持っていれば、誰もが気になる

 

HSBC銀行が取り扱いをしている金融商品。

 

これは、実際に調べて伝えていることだが

HSBC銀行だからと言って利回りが良いわけではない。

銀行が扱っているから安心だ。というのは間違いである。

 

銀行が扱っているからこそ利回りは低かったり、

HSBC銀行が組成をしている商品じゃなかったりするファンドだったり、、、

 

 

注意が必要だ。

ちゃんと自分で検討する必要がある。

 

ただ、ポール先生は

HSBCだけじゃなく、他の銀行の商品も比較検討し

結論づけをしている。

 

 

HSBC銀行自体は、とても信頼のおけるヨーロッパ最大の銀行だ。

潰れるなどということは程遠い可能性である。

 

ただし銀行員は、積極的に自社で扱う金融商品を

グイグイ押しつけてくるので、要注意だ。

 

銀行がいう良いという商品の詳細を見ても

あまり利回りは良くないというのが結果だ。

 

 

それにしても、日本よりはよっぽど良い利回りの商品はある。

が、香港内でみると、魅力を感じない。

 

 

 

ただし、期間限定で香港居住者のみに良い商品を出す場合もある。

 

一つの例だが、ibond　などもその一種だ。

 

このibondは、香港居住者だけが買えて、発行数にも制限があり

抽選で当たるのだ。

 

 

私も抽選で2個当たったが、高々2万HKDしか投資できなかった。

それなら利回りも2万HKDに対してのものになるので、

あまり期待はしていないが、

3か月で、1000HKDほど儲かっている。

 

利回りは今のところ良いといえる。

 

他に利回りが良くて信頼しても良さそうなものは存在する。

 

 

 

知りたいと思う人にだけ、特別に個別で対応はする。

ただ、情報の1つとしてとらえてもらいたい。

 

 

 

 

 

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

■編集後記
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

第五十一号までお読みいただきありがとうございます。

HSBC銀行の金融商品をすでにお持ちの方も

そうではない方も、自分の資産運用を見直しする機会が必要です。

その少しもの情報に繋がればいいですね。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

メールマガジン「香港HSBC口座の全て」

2016年1月11日