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第33 話 金融庁からの情報

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~まぼろしのHSBC口座~

使いこなしサポート

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日本は、日本国内からお金が出ていくことを懸念しています。
それに対して、対策を常にしています。
その一環であり1つの方法です。ご覧ください。

■金融庁からの情報
■編集後記

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■金融庁からの情報
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日本は、海外に資金が流れてしまうことを防ぐ為、
数々の対策や勧告を行っている。

その例がこれだ。
「最近、日本に拠点のない外国の銀行への
預金口座の開設をお手伝いするとして、
手数料を振り込ませたり、
預金口座開設資金を外国に送金させる事例が見受けられます。」

詐欺の可能性が極めて高いと言っている。

ポイントは、「外国」とひとくくりにして伝えているが、
考えられるのは、マレーシアやフィリピン・インドネシアでの
高利回りの話が最近飛び交っていることについてだと思われる。

具体的なことは濁してひとくくりにして、伝えていることも
戦略の1つだと考えられる。

確かに、日本に住んでいる人や業者が、
日本居住者に対して、営業行為を行うことは禁止されている。
海外からも金融商品等の営業行為をすることも禁止されている。

ポイントが違う。

ただし、日本居住者が自らの意思で
海外の金融商品を買ってはいけないという法律はないのだ。
むしろそれは合法だ。

海外の私の様な人間は、そもそも法律違反に該当しない。
まして、パンフレットなどもだしていなければ
口座開設しませんか~?という勧誘行為も行っていない。

自らの意思で海外に興味を持ち、自ら口座を作りたいと考える人に
困っていたら相談にのれるよということだ。

最近はラインも始めたので、気軽になんでも聞いてみて欲しい。
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■編集後記
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第三十三号までお読みいただきありがとうございます。
どれだけ日本政府が、海外への資産流出を恐れているか
わかるかと思います。
海外に口座を作る事は違法ではありません。合法です。

自らの意思でそれを行うのであれば、合法なのです。
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メールマガジン「香港HSBC口座の全て」

2015年8月3日