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第24話 短気は損する。短期も同じだ。

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~まぼろしのHSBC口座~

使いこなしサポート

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銀行のことだけじゃなく、投資の概念についてです。

投資に全く携わったことのない方や、興味のない方、
日本市場でしかやったことがない方、たくさんいると思います。
海外はそんなに怖いものではありません。

■短気は損する。短期も同じだ。
■編集後記

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■短気は損する。短期も同じだ。
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何に置き換えても短気は損をする。
短気と呼ばれることとして、すぐ怒ったり
何に対してもすぐ投げ出したり、投げやりになったり、
人に不快感しか与えない。

それは、投資の世界でも一緒なのだ。
短期、短期間で利益を上げようとするのは、素人には無理だ。

よほどの見る目があり、仕事がトレーダーであったり
常に株価など市場の動向を専門的に見張っていないと無理だ。
ちょっと儲かっても、いずれは負けてしまう。

そんな時、長期で考えることが最も得策だ。
長期で投資をすると、価格の上下リスクが少なくなり
市場の動きにあまり左右されない。

長期というのは、10年~25年ほどだ。
全財産をそこに突っ込むことは得策ではないが、資産の一部を
そのスパンでまわして、お金を増やすことは絶対にした方が良い。

15年~25年スパンが最も多い。それにも理由がある。

海外には、元本確保型の投資商品もあれば、
通常は高くて買えないファンドを小額から積立投資できるものもある。

私に聞けば良い。一般的な情報はお伝えできる。
私も元々何も知らなかった人間なのだ。
その上で、自分で判断してどうすれば一番良いのかを考えればいいのだと思う。

聞くだけタダだ。
勉強だと思って問合せる勇気を持ってくれ。

時間は止まってくれない。
待ってくれない。巻き戻しもできない。
挑戦してみることより、挑戦しないリスクの方がずっと高い。

いつでも問合せを歓迎する。

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■編集後記
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第二十四号までお読みいただきありがとうございます。

今日は、投資のスパンについて少し触れました。

海外は気をつけるポイントを掴んでおけば
そんなに怖いものでありません。
勇気を出して問合せの1歩踏みだしてみても良いと思います。
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メールマガジン「香港HSBC口座の全て」

2015年8月3日