第11話 日本から自分のHSBC口座への送金方法
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~まぼろしのHSBC口座~
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今回は、日本から自分のHSBC香港口座への送金
に必要な情報をお伝えします。
海外送金は、国境を越えるので海外送金手数料はかかります。
ハンドキャリーで香港へ持ってこられる方も多くいらっしゃいますね。
■日本から自分のHSBC口座への送金方法
■編集後記
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■日本から自分のHSBC口座への送金方法
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日本から香港の自分の口座へ送金したくて、
一般的な銀行窓口へ、海外送金したいんだけど~と聞くと、
日本の銀行で何やら色々聞かれる必要な情報があるようだ。
お助けしよう。
日本から海外送金をする場合の基本情報は下記だ。
ただし、注意として絶対に記入を間違えないことが第一だ。
≪香港HSBC 海外送金基本情報≫
・Beneficiary Bank Name(受取銀行):HSBC Hong Kong
・Branch(支店):Hong Kong Office
・Address(住所):1 Queen’s Road Central, Central, Hong Kong
・Beneficiary Bank Code(受取銀行コード):004
・SWIFT Address(スウィフト住所):HSBCHKHHHKH
・Beneficiary Name(受取名義人名):(例)SUZUKI ICHIRO
・Beneficiary Account Number(受取口座番号):(例) 123-456789-838
・HSBC電話番号:(852)2233 3000
受取人に関する情報は、今回は自分の口座になるので
自分の名前、自分の口座番号を記入する事になる。
おそらく日本の銀行から香港の銀行へ送金する際に
必要となるのはこのくらいだと思う。
海外送金でよく聞かれるのは、
HSBCの住所は、支店で開設したのに、なぜ本店住所なのか?
海外送金の場合は、銀行の住所は本店の住所を書くのがルールだ。
そして間違いやすいのは、
口座番号は、12桁を書く必要がある。
最初の3桁は支店番号、最後の3桁は口座の種類だからと
真ん中の6桁だけ書いてしまう人がいる。
12桁きちんと書かないと、送金はHSBC側によって拒否される。
日本からの海外送金は審査がかなり厳しくなってきている。
事前審査だけで、2,3週間かかることがあるとか。
HSBCからの海外送金の簡単さとは大違いである。
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■編集後記
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第十一号までお読み頂きありがとうございました。
日本からの海外送金には、
送金先の情報が細かく必要なのがわかったと思います。
情報を間違うと、送金できないので入力には
細心の注意をして行ってくださいね。
次回からも便利なHSBC口座について色々書いていきます。
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メールマガジン「香港HSBC口座の全て」
2015年8月3日