香港コロナ規制&渡航規制が大幅緩和!
様々な規制が撤廃
いつまで続くのだろうと思っていたコロナ規制も、中国の規制緩和により、大きく変わりました。
・追跡アプリ「安心出行」→撤廃
・ワクチンパス→撤廃
・香港空港入境時と入境後のPCR検査→撤廃
・入境後の5日間の抗原検査→強制から推奨へ
・濃厚接触者の強制隔離→撤廃
・公衆での最大12人までの集合を制限→撤廃
・飲食店などの1テーブルあたりの最大12人制限→撤廃
香港内の行動で規制が残っているものは、マスク着用のみとなっています。
先日までバーに行くと、まずは抗原検査を受けるという状況でしたが、かなり自由になりました。
日本から香港への入境は
日本から香港へ入境の場合は、
✅ワクチン完全接種(12歳以上)
✅フライトの24時間以内の抗原検査の陰性結果写真、または48時間以内のPCR検査での陰性証明(90日間の保存)(3歳以上)
この2つが必要となります。
最近、香港へ入境した方に聞いたら、かなりスムーズに入境できたとのことでした。
香港の状況
日本でもニュースになっているようですが、香港でも風邪薬が売り切れとなっています。
検査キットは、スーパー、ドラッグストア、コンビニなどで多数売られています。
安いものは5個や10個などのまとめ買いで、1個10香港ドル(約170円)程度です。
2023年は、1月22日(日)が旧正月の元旦となります。
1月25日(水)までが祝日で連休となります。
渡航規制が緩和され、多くの香港人が日本に旅行に出かけています。
そのため、日本食レストランなど客数が減っているそうです。
渡航規制で香港に来たくても来れなかった方は、そろそろ香港渡航の計画を立てる時期ですね。
香港の銀行口座に関するサポートのご依頼は、ポールスターインターナショナルまで。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。