『実は日本の富裕層は激増する!?』
こんにちは、ポールスタースタッフでございます。
日本は少子高齢化と言われ、人口が減ってきているのが現状です。
しかし、実はこの日本において
富裕層の市場は、この10年間ほどで大きく拡大、変化をしております。
世界の富裕層調査として有名な「ワールド・ウェルス・レポート2015」では
日本の富裕層人口(投資資産総額がUSD100万ドル以上)は、
2014年には、245万人おり、アメリカに次いで世界で第2位となっています。
すごいですよね。富裕層が実は多いのが日本なんですよね。
更にその5年後、2019年には、約74%増の約474万人になるという予測もあるようです。
ではなぜ日本の富裕層の市場が変わってきているのでしょうか?
富裕層の数だけが増えているわけではないようです。
日本の富裕層のイメージは、どこか60歳以上とか、シニア層のイメージが強い気がします。
しかし、今や「ニュー富裕層」と呼ばれる富裕層がいるのです。
2000年のITバブル以降に上場した企業のオーナーや企業家、役員たちで
一代で富を築いた人たちがいるのです。
年齢層的には、40代~50代が中心なのが、ニュー富裕層なのです。
今までの富裕層は、「円」以外の資産運用にやや抵抗感があり、
かなり保守的な考えをお持ちの方が多くいらっしゃいました。
しかし、最近のニュー富裕層は、外貨での資産運用は当たり前なのです。
それは、海外へ自主的に足を運び、海外の資産運用を積極的に自らのものとし
資産運用だけじゃなく、海外法人の設立や、海外進出をする人たちが増えてきています。
そして、最近では専門的なスキルを持つ「超専門職」と呼ばれる人たちがいるようです。
例えば、お医者さん、弁護士、会計士、プロスポーツ選手、ミュージシャン等、
こういった専門家たちも、海外の資産運用を活用されております。
こういった富裕層の方々がされている資産運用方法を取り入れ、
自分の生活基盤を高め、より良い生活環境を整えていくことも大切だと思います。
弊社では、銀行口座開設・SOSサポートや香港の資産運用を含めて皆様のお役立ちできそうな情報も共有しております。
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2016年4月18日