『日本VS香港の投資話』
こんにちは、ポールスタースタッフ「金田」です。
香港に住んでいて思うことは、投資に対する概念も
投資対象先もすべてにおいて異なる点にあります。
『日本VS香港の投資話』
こんにちは、ポールスタースタッフの金田でございます。
香港に住んで早7年が経ちます。
最初は、投資のことなど全く頭になかった一人の日本人です。
香港にきて、180度考え方が変わりました。
今まで自分が考えていたやり方では、NGということに気がつきました。
まずは、日本の財政状況や、マイナンバー制度等の不安材料から
海外の口座を持っておいたほうが良いのではないか、と思うようになる方が多くいらっしゃいます。
私も、そもそもなぜ、今まで海外の投資について何も知らなかったのだろう?というところから
疑問点が生まれました。
それは、日本居住者に対して
海外からでも、営業行為自体がそもそも禁止されているから。ということを知りました。
じゃあ、海外に投資をしてはいけないの?
いいえ、海外に投資をすることは、合法なんですよね。
海外に投資をしてもいいのだけれど、海外から営業してはいけないということなのです。
だから、知ることができなかったのだなと理解しました。
そのうえで、
日本の投資商品は、日本国内の法に基づいて運用されているということです。
日本は、国の借金を補うために、国債を発行し、多くの日本の金融機関がその国債を購入しています。
多くの日本の金融機関(銀行や保険会社等)は、姿かたちを変えて、日本の国債で運用をしているわけです。
それでは運用は、良くなっていきません。
それとは裏腹に、海外の投資商品は、
日本のものではないので、そういうシガラミに囚われることなく運用ができるのです。
伸び伸びと環境の良い場所で精一杯運用できるので、利回りもよくなるわけです。
そして、実際に日本の投資商品と、香港の投資商品を比較してみると、
比べ物にならない利回りがあるではありませんか!!
最近では、インターネット等でそういう海外の投資に対する情報が出てくるようになってきておりますが、まだまだ不透明な点が多いですね。
私は、より多くの人が、海外にどういう選択肢があるのかだけでも
勉強してほしいと思っています。
知ることから何か自分のやりたいこと、夢、何か生まれるかもしれません。
そんな希望を形に変えていってほしいなって思いますね。
弊社では、銀行口座開設・SOSサポートや香港の資産運用を含めて皆様のお役立ちできそうな情報も共有しております。
自分の意思で皆様からのお問合せをいつでもお待ちしております。
2015年12月14日