『年金支給開始が75歳に引き下げか?』
こんにちは~、香港が大好きなスタッフでございます。
今日のブログ記事は、次世代では問題になってきそうな
『年金受給が75歳から?どんどん変わっていく年金制度!』
についてです。
5月11日 NHKの「日曜討論」で田村厚生労働大臣が考えを示しました。
現在、個人の選択で公的年金の支給開始年齢を70歳まで
繰り下げる制度について、75歳まで繰り下げられないか検討する考えであると
示しました。
年金を信用するの?
これがどういうことなのでしょうか・・・?
公的年金の支給開始年齢は、国民年金で原則「65歳」。
この支給年齢を70歳・75歳まで繰り下げた場合、
1ヶ月当たりの支給額が増える仕組みとなります。
例えば、65歳受給する予定だった年金を
70歳に繰り下げると、毎月の年金額が上積みされ
42%増えることになります。
もらえる開始年齢を遅らせると増えるのは良いと思うけど
その70歳・75歳になってからもらうのでは、遅すぎなのでは?
そもそも、今まで払ってた意味がなくなってしまうのでは?
年々、日本の人口は減っています。
そして、高齢化が進んでいます。
少子化・高齢化現象のダブルパンチである。
75歳になって生きている人がどれぐらいいるのでしょう?
Yahoo ニュースのコメント欄をご覧ください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140511-00000038-mai-pol
不安・不満に思う方が大多数です。
本当に公的な年金をもらえると心の底から思いますでしょうか?
日本国内だけにとらわれてはいませんか?
恐らく皆さん、納めた年金を返してくれと思っているでしょう。
そう、ここから気がついて行動にしていくことがとても大事です。
海外(香港)に目を向けてみてください。
知ることで何かお役に立てることがあるかもしれません。
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2014年5月12日