『香港・中国で四大伝統祭り、中秋節ってな~に?』
こんにちは~、毎日香港で生活している金ちゃんです。
今日のブログ記事は、もうこれしかない!ということで
『香港・中国で四大伝統祭り、中秋節ってな~に?』
香港は、人で盛り上がっていますよ~。
中秋節、 日本ではあまり聞きなれない言葉かもしれないですね。
日本でいう、「月見」「十三夜」「十五夜」と同じ意味合いですね。
実は、日本の十五夜の月を鑑賞する慣習も中国に由来しているのです。
旧暦の8月15日は、2014年度は9月8日 今日ですね。
香港では、学校や会社は午後からお休みになるのが普通です。
「中国の四大伝統祭り」の1つで、香港のMTRでも24時間営業となります。
夜には公園でろうそくを灯し、灯龍を掛けます。
若者の間では、大量の液化したロウに水をかけ、火炎が盛り上がる様をみて楽しむ
人もいますが、安全の為1990年以降は取締りが厳しくなっています。
銅鑼湾の大坑では、3日連続で「ドラゴンダンス」が舞い、
災いを消し、貧乏から逃れることを願っています。
月が丸い=家族円満とかけて、家族が集まって一家団欒の時間を過ごす時なのです。
「月餅」を送り合う習慣もあるわけです。
そんな中秋節である今日ですが、気兼ねなく家族団欒して過ごせるように
香港は、その翌日を祝日となっております。
そんな十五夜をみんな楽しく元気に過ごしてくださいね!
また、香港へお越しに際には
お気軽にお声かけくださいませ!!
2014年9月8日