中国へのゲートウェイ、香港への進出は弊社まで
月曜日ブログ担当のヒロです。
2013年の上半期で香港に進出してきた企業の中で、最も多いのは中国本土の企業であることがわかったそうです。これは7月4日に発表された特区政府投資推広署(インベスト香港)の業績報告であきらかになったものです。今年上半期にインベスト香港のサポートを受け香港に進出した企業は213社、国・地域別では計33カ国・地域にわたっているそうですが、最も多いのは51社の中国本土からの企業だそうです。なお、インベスト香港では、今年通年で330社の誘致を目標としています。
5日付『文匯報』によると、今期の中国本土からの進出の特徴としては沿海部の大都市のみならず、武漢や長沙などの内陸部の中小都市の企業が多いこと、また、業種では金融や資産運用の企業が目立つことが指摘されています。ちなみに、中国本土についで多いのが26社の日本からの進出、次いで米国と英国が各24社で並んでいる。ただ、米国は前年同期の37社からマイナス35%の大幅な下落となっています。
7月8日香港ポストWEBより
ポールスターでは香港への進出のお手伝いもさせていただいています。中国へのゲートウェイとしてもその重要性は高く、香港を足掛かりに中国をはじめ、アジア各地域へさらに進出される日系企業さまも多いです。ご希望の方は弊社までお問い合わせください。
2013年7月8日