香港で大気汚染対策が本格化
香港在住歴10年超えの私的なつぶやき
こんにちは。金曜日担当のヤスです。
香港人の鼻毛、よく見かけました。
はみ出てるんで、見えちゃうんですね。
美に対する意識の違いもあると思いますが、
噂では空気の汚い所へ行くと鼻毛の伸びが速くなるとか、、、、
体の防御反応なんでしょうね。
しかしこの10年で見かける頻度は大分減ったのは政府の対策が功を奏してるんでしょうか!?
香港人の皆さん、あくまで私的な見解ですので悪しからず。
中国の大気汚染が深刻化し、日本へ飛来する汚染物質PM2.5の影響が取り上げられています。
香港も中国華南の工業地区に近いこともあり、以前から大きな問題として取り上げられてきました。
信憑性はさておき、参考までに http://www.aqicn.info/city/hongkong/jp/
指数でみると結構イメージがわきますね。
これまで香港政府も様々な対策を打ち出し、
一般的なところでは、
超低硫黄ディーゼル燃料の導入 1995年
タクシー燃料LPG転換 2000年 等が挙げられます。
さらに2013年度には大気汚染対策に13億アメリカドル(約1200億円超)を支出すると発表しました。
それには現在もなお走っているディーゼル商用車の廃棄を促し、買い換え、また廃車にも最大補助金30%を付与するとの事です。
かなり大がかりな対策に期待しています。
今年は綺麗な青空の下、日焼けが出来るといいなぁ~。
2013年3月8日