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30歳が0歳の子供を被保険者にしてアクサ香港のAXA Wealth Advanceを契約するとお子さんの学資保険・結婚費用・年金を構築できる!

*自分の国籍や居住地、余裕資金額や年収でどのような商品が契約できるかを知りたい方はこちらから!

⇒ お問い合わせフォーム

 

子供が生まれると、一番考える事はそのお子さんの将来だと思います。

その為にはもちろんお金も必要です。

お子さんが成長するに従って、教育資金、結婚費用などを用意しなくてはなりませんからね。

こうした必要資金をカバーしてくれる金融商品が海外には存在しています。

教育資金や結婚費用だけでなく、お子さんの老後資金までも視野に入れた商品です。

具体的に説明した方が分かりやすいと思うので、ここではアクサ香港のAXA Wealth Advanceを30歳の父親が0歳の息子を被保険者にして契約したシミュレーション例をご紹介したいと思います。

 契約者  30歳男性
 被保険者  0歳男性
 支払い保険料  USD 5,000 × 10年間 = 総保険料USD 50,000
 受け取り試算額  ・被保険者18~21歳時に毎年USD 5,000
・35歳時にUSD 50,000
・60~100歳時に毎年USD 60,000
・100歳で全解約

 

・Total Premiums Paid:総支払い保険料
・Withdrawal:引き出し
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・DEATH BENEFIT:死亡保障
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障

このシミュレーション例についての概要を簡単にまとめてみたいと思います。

◆契約者と被保険者
このシミュレーションは、30歳男性が契約者となり、0歳時のお子さんが被保険者となっています。
お父さんが契約者・支払者となり、生まれたばかりの息子さんを被保険者(対象者)とした契約です。

被保険者が若ければ若い方が契約期間を長くできるので、複利運用の恩恵を受けやすくなりお得に契約ができます。
その為、0歳時の段階で契約すると最も保険料が安くリターンが大きくなっていきます。

契約者は18歳以上であることが求められるので、お父さんが契約者、息子さんが被保険者という形となっています。
日本では見慣れない契約かもしれませんが、海外では良く見られるスキームです。

◆支払総保険金額
保険料の総支払額はUSD50,000としています。
毎年USD5,000×10年間で支払い完了となっています。

◆引き出しタイミングと金額
このプランは年金プランとなっていますが、老後になってから引き出すだけでなく、自分のタイミングで引き出し時期や金額を決める事ができます。
このシミュレーションでは、被保険者であるお子さんが
①18~21歳時に毎年USD 5,000
②35歳時にUSD 50,000
③60~100歳時に毎年USD 60,000
としていますが、それぞれ大学時代・結婚や出産、そして老後をイメージしています。

引き出しタイミングや金額は契約当初に決めておく必要はありません。
臨機応変に対応できるので、とても自由度の高い設計となっています。

◆利回り
お子さんが70歳、85歳、100歳の時点で解約した時の受取総額と利回りはどうなるかをまとめてみました。

70歳 85歳 100歳
学資保険 USD 5,000 × 4年 = USD 20,000
結婚資金 USD 50,000
老後資金 USD 60,000 × 10年
= USD 600,000
USD 60,000 × 25年
= USD 1,500,000
USD 60,000 × 41年
= USD 2,460,000
解約返戻金 USD 968,053 USD 1,102,524 USD 1,491,111
受取り総額 USD 1,568,053 USD 2,602,524 USD 3,951,111
利回り 3136% 5205% 7902%

 

凄い利回りだと思いませんか?

今回は0歳児を非契約者にしたシミュレーションをしていますが、5歳時や10歳児の場合は、上の表をプラス5歳、10歳で見てもらえればと思います。

お子さんのライフプランに合わせてシミュレーションですが、未だ見ぬお孫さんに多くの資産を遺せるようにもなっているのです。

それでも、スゴい利回りになる事がイメージできると思います。

 

こうした金融商品は国籍や居住地で契約可否や契約方法が異なってきます。

今回ご紹介したアクサ香港のAXA Wealth Advanceですが、残念ながら日本居住者は契約不可となっています。

また、同じアクサでも日本のアクサでは取り扱いが無い商品です。

つまり、日本に住んでいる日本人は契約できませんが、海外に住んでいる日本人であれば、アクサ香港で契約できる可能性があります。

他社で同じようにお子さんを被保険者にして契約できる商品があるので、ご興味ある方はご連絡いただければと思います。

自分の国籍や居住地でどのような商品に契約できるのか?

自分の余裕資金額や年収、家族構成であればどのような商品が合っているのか?

こうしたご質問がある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

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2019年6月19日