浮き上がる!思わずふれたくなる!3Dアートミュージアムin香港
写真は、香港経済新聞さんより、拝借いたしました。
香港で芸術?なかなかイメージしづらいかもしれません。
『香港3Dミュージアム(香港3D奇幻世界)』が7月オープンいたしました!
“ニセモノ”“ニセモノ”と声をかけられることが多い、チムサーチョイ(尖沙咀)の東、チムサーチョイイースト(尖沙咀東)に位置します。
陶器製便器のアートなど、地元の人を含めて話題になっており、訪れた人たちからは、
ファイスブックやインストグラムなど、愉快な写真がどんどんアップされます。
「香港の思い出」ゾーン、
「現代の香港」ゾーン、
「中国文化」ゾーン、
「ラブストーリー」ゾーン、
「空想の不思議の国」ゾーンなど、テーマごとに作品が展示されています。
期間限定のものではなく、常設で継続を予定しているため、
これから香港に来る予定の人も、きっと楽しめるはず。
それぞれの作品の前には足跡マークがあって、そこからの写真撮影をして、
絵と溶け込み作品となった写真をとることもできて、楽しい。
今後も作品なども新しいものも継続的にみることができるように企画もされているらしいです。
香港で、最新のアートに触れるってのもなかなかいいものでは?
香港3Dミュージアム(香港3D奇幻世界)
尖沙咀東(1/F Hilton Tower, 96 Granville Road, Tsim Sha Tsui East, Kowloon)
現在は約70点の作品ほど。
開館時間は10時~22時。
入館料は大人=149香港ドル、子ども(3~11歳)・65歳以上=100香港ドル。
香港経済新聞 2014年07月23日
『香港・尖沙咀に3Dミュージアム-香港の風景など70点』
http://hongkong.keizai.biz/headline/355/ 参照
2014年7月23日