日本と海外の生命保険の相違点!変わらない事と変わる事があるが、若い時に加入した方が良いのは明らか!
海外に駐在していると、日本では見ないような生命保険会社の広告を見掛けたりします。
また、日本にも上市している保険会社の広告を海外でも見掛ける事もありますが、それらの会社の見積もりを取ってみると、日本で上市している商品とは中身が全く異なる事に気付きます。
日本で販売されている生命保険と比較して、海外の生命保険会社の支払い保険料は格段に安くなっています。
日本で販売されている生命保険と海外で販売されている生命保険、同じ傘下の会社でもあってもその価値は全く異なっているのです。
日本で生命保険を販売するとなると、金融庁への登録費用、プロモーション・営業費用、法人税など多額のコストがかかります。
また、利回り0.数%の日本国債を購入させられるので利回りが出ないという側面もありますが、海外の生命保険会社にはこうした足枷がなく、利回りが出せる環境にあるのです。
ですが、日本と海外の生命保険でも考えが変わらないものがあります。
それは保険料に対しての考え方です。
・男性よりも女性のが安い
・喫煙者よりも非喫煙者の方が安い
・年齢が若い方が安い
日本に住んでいようと海外に駐在していようと、保険料の算出には平均余命が用いられる事になります。
若い時に加入した方が生命保険は安く加入できます。
なので、出来るだけ早く生命保険に入った方が良いと言えます。
また、日本国籍の方は日本の住所では契約できないものの、海外の住所があれば加入できる生命保険もあります。
海外駐在の方は海外の住所がメリットとなるのです。
海外ではお子さんやお孫さんの為に保険を契約するという事が良く行われます。
ご両親や祖父母が契約者、お子さんやお孫さんを被保険者にするという方法です。
若い時に加入した方が保険料が安いので、お子さんが小さい時に生命保険に加入するのです。
0歳児で生命保険に加入するのが一番お得ですからね。
多くの生命保険会社は18歳以上が契約者となれるので、18歳になったら名義変更して保険をプレゼントするのです。
「日本の常識は世界の非常識」「世界の常識は日本の非常識」と言いますが、生命保険に関して言えば、世界基準の考えを持った方が人生が豊かになれるんですよ。
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2018年11月27日