銀行の定期預金でお金を寝かしておくなら保険で運用ですね。
今年は、10月1日が中秋節です。夜は、お月見をするので、香港は翌日が休日となります。
10月1日は国慶節ですので、連休となりました。
ある程度預金がまとまったら定期預金にしているスタッフYです。
なぜなら、途中解約には銀行に行く必要があるので、預金保全のためと、
思い立って散財することが無いようにするためです、、、
でも、面倒なことは嫌なので、自動更新の設定はしません。
そしてそれが更にまとまってきたら、保険に。
香港の保険は貯蓄性が高いため、銀行に定期預金を組むより、
保険にでも入っておこうと思う人が少なくありません。
銀行でも、定期預金をするかのように保険をお勧めしてくれます。
銀行の金利は昔はとても良かったのですけどね。
あっという間に、気づいたら低金利に。
保険の設計書を見ると、日本人からすると、驚きの数字になります。
日本では、何十年後でも途中で解約すると元本割れすると思いますが、
香港では、損益分岐点を超えてしまえば、あとはいつ解約しても元本より増えています。
資産に流動性をもたせたい人は、損益分岐点がなるべく早いプランにすると安心ですね。
香港人から見ると、特に驚きの数字でもなく、
15年後に140%やら、20年後に200%なんて言われても、
そんなに長い期間、預けてたら、そのぐらい当たり前でしょという感じです。
保険買ってお金を増やすより、不動産買う方が好まれていますしね。
保険プランは、ある程度売れたら、終了して、別の新たなプランが
出ることが多いのですが、数字は悪くなっていることが多いように思います。
あー、あの時に入っていれば良かった!と思うこともありますが、
数年後には、今あるプランに入っておけば良かった!と思うかもしれませんね。
保険に入りたいと思ったら、早めに契約する方が良いのは当然です。
気になったら早めの行動を。
ご相談はこちらまで。
2020年9月29日