アクサ香港のAXA Wealth Advanceにアメリカ在住50歳の方で契約した時の解約返戻金や死亡保障の設計は?シミュレーションをご紹介!
*自分の国籍や居住地、余裕資金額や年収でどのような商品が契約できるかを知りたい方はこちらから!
アメリカ政府はマネーロンダリングなどを排除する為、アメリカ人やアメリカ居住の人は香港やシンガポールなどのオフショア地域の金融商品に加入できないケースが少なくありません。
ですが、アクサ香港の金融商品であればアメリカ在住でも契約可能となっています。
日本人でも日本に住んでいるとアクサ香港の金融商品は契約できないのですが、アメリカ居住の日本人であったら契約可能となっています。
アメリカ在住の50歳の方がアクサ香港の年金プランAXA Wealth Advanceを契約した時のシミュレーションの一例をご紹介したいと思います。
契約者・被保険者 | 50歳 |
年間保険料 | USD 10,000 × 5年間 = 総保険料USD 50,000 |
年金プランなので、男女差や喫煙有無、居住地によって保険料が変わる事はありません。
・Total Premiums Paid:総保険料
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・DEATH BENEFIT:死亡保障
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障
このプランでの解約返戻金と死亡保障の受取額は以下のようになります。
年齢 | 全解約返戻金 | 死亡保障 |
60歳時 | USD 56,826 (114%) |
USD 94,209 (188%) |
70歳時 | USD 114,057 (228%) |
USD 122,450 (245%) |
80歳時 | USD 228,973 (458%) |
USD 228,973 (458%) |
(利回り(%)=受取金額/総保険料)
50歳スタートとなると、60歳までの期間は10年ほどしかないのでそれほど大きなリターンとはなりませんが、70歳、80歳を迎えた時には大きな金額となっています。
80歳時点では、解約返戻金と死亡保障が同じ金額となり、支払った保険料が4.58倍になって戻ってくるのです。
70歳から80歳の10年間で解約返戻金は2倍になっています。
日本の保険会社が提供する年金プランでは考え辛い利回りですが、アクサ香港では可能な数字となっているのです。
5年払いとしていますが、一括で預ければそれだけ早くから運用に回せるので、リターンもその分大きくなっていきます。
アメリカ居住者がアクサ香港の商品に加入しようと思ったら、香港に渡航する必要があります。
日本居住では契約できない事を考えると、渡航してまで契約する価値がある商品と言えます。
国籍・居住地によって加入方法は異なってきますので、ご興味がある人はお気軽にお問い合わせください。
☆★☆ ポールスターについて ☆★☆
Polestar(ポールスター) とは、北の空に輝く“北極星”のことで、古来、旅人たちはいつも同じ位置にあるこの星を道に迷ったときの“道しるべ”にした、と言われています。
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2018年12月14日