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インドネシア・ジャカルタ在住50歳の方がアクサ香港の年金プランに加入したら?解約返戻金や死亡保障のシミュレーション例をご紹介!

*自分の国籍や居住地、余裕資金額や年収でどのような商品が契約できるかを知りたい方はこちらから!

⇒ お問い合わせフォーム

 

人口が右肩上がりに増加しているインドネシア。

2015年の人口は2億5550万人ですが、2020年には2億7100万人、2035年には3億人を突破すると予測されていて、経済も発展しています。

勢いのある国なので日本企業も多く進出しており、ジャカルタを中心に日本人の駐在者も増えているようです。

海外に駐在すると、駐在手当てなどで余裕資金が生まれやすいと思いますが、どのように活用したらいいのでしょうか?

アジアのオフショアセンターである香港を活用して、資産運用を行う事をお勧めします。

香港はインドネシアとは違い狭い国土となっていますが、それ故に金融政策で国を成り立たせています。

優れた投資商品が提供できる環境が香港には整っているのです。

日本人でも香港を利用した資産運用を行う事は可能なんですが、日本の住所では契約できないものが多くあります。

一方、日本人でもインドネシアの住所であれば問題なく契約できる商品があったりします。

その一つがアクサ香港の金融商品です。

ここでは、ジャカルタ在住50歳の方がアクサ香港の年金プランに加入した例をご紹介したいと思います。

 契約者・被保険者  50歳
 年間保険料  USD 5,000 × 10年間 = 総保険料USD 50,000

年金プランなので、男女差や喫煙有無、居住地によって保険料が変わる事はありません。

 

このプランでの解約返戻金と死亡保障の受取額は以下のようになります。

年齢 全解約返戻金 死亡保障
60歳時 USD 47,152
(94%)
USD 90,930
(182%)
70歳時 USD 100,123
(200%)
USD 119,289
(239%)
80歳時 USD 198,334
(397%)
USD 198,334
(397%)

(利回り(%)=受取金額/総保険料)

50歳からの10年払いなので、60歳で支払い終わる事になります。

その為、解約返戻金は60歳の時点ではマイナスとなりますが、それでも94%もあるのは日本の年金プランでは考えられない数字だと思います。

また、死亡保障も付いていて、60歳時点で既に180%もの数字になっているのです。

60歳から70歳、70歳から80歳と10年間で解約返戻金が各々2倍のペースで増えていきます。

10年で2倍になる年金プラン、日本では見る事はありません。

これこそが、香港のアクサの実力と言えるのです。

香港アクサの年金プラン、インドネシアに住んでいるのであれば香港に渡航せずとも契約する事が可能です。

日本の住所では全く契約できないのに、インドネシアに住んでいるだけで扱いが全く違ってきます。

このように、居住地によって契約方法は異なってきますので、インドネシアにお住まいの方はもちろん、インドネシア以外に住んでいて香港の金融商品に興味をお持ちの方はお気軽にご連絡いただければと思います。

 

 

☆★☆ ポールスターについて ☆★☆

Polestar(ポールスター) とは、北の空に輝く“北極星”のことで、古来、旅人たちはいつも同じ位置にあるこの星を道に迷ったときの“道しるべ”にした、と言われています。

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その為、運営に携わる者は豊富な経験とノウハウを持っておりますので、プロフェッショナルとしてのアドバイスを提供できております。

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2018年12月15日