トラブル解決サポート 海外投資商品・海外保険の解約サポート 海外の保険や投資商品に加入したはいいものの、 • 契約後に連絡がとれず、不安を抱えている • 他社のアフターサポートが十分でなく、解約手続きが進まない • 複雑な税務や書類手続きがわからない このようなお悩みで、当社にご相談いただくケースが増えています。 当社では、他社でご契約された商品であっても、解約・一部解約時の各種手続きをしっかりサポート。言語の壁や税務面の問題、書類準備の負担などを軽減いたします。 まず「早期解約手数料」の確認をしましょう 解約には、「全解約」「一部解約」の2種類があり、それぞれ下記のような注意点があります。 1. 一部解約の場合 一部解約の場合、解約金額の最低金額が設定されている場合や、最低維持残高が設定されている場合があります。また、残額をどのように運用するかについても考慮が必要です。 2. 全解約の場合 商品や契約期間などにより、早期解約手数料が発生する場合があり、想定より受取額が少なくなることがあります。また、商品によっては解約申請書類に加えて、公証・認証が必要なケースがあります。 契約は単独名義か、共有名義? • 共有名義の場合は、要注意 共有名義の場合、解約や一部解約を行う際に、共同名義人全員の署名や身分証明書、追加書類が求められることがあります。書類を揃える際に、別居状態や海外在住の名義人がいると、書類のやり取りや認証手続きに時間を要するケースがあります。 例:夫婦や親子、パートナー同士で共有名義にしている場合など 受取銀行口座は、日本? それとも海外の銀行口座? • 日本の銀行口座 現在、海外送金を受け付けない銀行が多いため、事前に銀行へ確認が必要です。 送金指示には、銀行名、銀行住所、SWIFTコード、口座番号等を英語表記で正確に記入する必要があります。もし情報に誤りがあると、手続きが非常に煩雑になりますので、注意が必要です。 • 海外の銀行口座 送金指示には、上記同様に英語表記で正確な情報記入が必要となりますが、国や地域によっては、プロバイダーが送金を制限している場合がありますので、事前に確認が必要です。 税務に関しては確認しておくこと 居住地の税務ルールをしっかり確認し、税務申告が必要な場合は、必ず申告するようにしてください。海外資産については非課税、海外の口座で受け取った場合は申告不要など、間違った説明を受けていたり、誤解をされている方が多くいます。 • 日本居住者の場合は、為替の影響で「米ドル評価で損失であっても円換算ではプラス(家税所得がある)」になる可能性もあり、誤解や申告漏れが起きやすいです。 • 積立金を一部だけ解約する際は、積立元本と利益をどのように「按分」するかや、為替の計算が非常に複雑になります。 一般的な税務情報に加えて、国際税務に詳しい税理士など専門家の紹介もさせて頂くことも可能です。 当社のサポート内容 入念なヒアリング 現在の状況やご加入の商品内容を詳細にお伺いし、的確なサポートプランを作成します。 専門家の手配と指示 必要に応じて、海外投資に詳しい税理士や弁護士、公証人などを手配。 早期解約手数料や税務リスクを含め、具体的な方法をアドバイスいたします。 お問い合わせ・料金について どこから始めればいいか分からない… そんな方のために、以下の料金体系を設けております。 引受可能かどうかの相談のみ:HKD500~ 受取予定死亡保険金に対して: 10万~49万USD:5% 50万~99万USD:3% 100万~999万USD:2% 1000万USD以上:1% 最低手数料:5,000USD ※お支払いはクレジットカードに対応しております。 関連コンテンツ