変更したい情報によって、対処法が違いますので、どの方法があるか確認して、一番確実で楽な方法を選択しましょう。

電話番号変更（携帯電話、自宅、会社）

✅ インターネットバンキング
※セキュリティデバイスまたはモバイルデバイスキーが必要

✅ モバイルアプリ
※セキュリティデバイスまたはモバイルデバイスキーが必要

✅ ホットライン
※ボイスID（音声認証）が必要

✅ 銀行の窓口

電話番号変更は書類で申請が出来ないので、インターネットバンキングまたはモバイルアプリで変更しましょう。

住所、メールアドレス変更

✅ インターネットバンキング
※セキュリティデバイスまたはモバイルデバイスキーが必要

✅ モバイルアプリ
※セキュリティデバイスまたはモバイルデバイスキーが必要

✅ ホットライン
※ボイスID（音声認証）が必要

✅ 申請書の郵送

✅ 銀行の窓口

インターネットバンキングやモバイルアプリを使用していない場合は、設定してから変更するか、または書類での申請も可能です。

職業変更

✅ インターネットバンキング
※セキュリティデバイスまたはモバイルデバイスキーが必要

✅ モバイルアプリ
※セキュリティデバイスまたはモバイルデバイスキーが必要

✅ 申請書の郵送

✅ 銀行の窓口

わざわざ更新する人も少ないと思いますが、登録情報は、
・職業状況（フルタイム、パートタイム、自営、主婦、学生など）
・職業
・業種
・会社名
・役職
・月収
・住所
となります。

氏名、身分証変更

✅ 銀行の窓口

パスポートの更新は、銀行の窓口のみとなりますので、パスポートを更新したら、必ず銀行に行って更新しましょう。その際に、銀行に登録されている旧パスポートも持参しましょう。
氏名の変更は、証明書も必要ですので、渡航前に必要な書類を確認しましょう。

注意点

ハンセン銀行の電話での対応は、VOICE ID（音声認証）が必須となりますので、登録していない場合は、VOICE IDを登録してからとなります。

書類申請の場合、身分証番号（パスポート番号）に現在のパスポート番号を書いてしまう人が多くいます。パスポートが有効期限切れであろうとも銀行に登録されているパスポート番号を記入するようご注意ください。窓口で更新したと思っていても、実は更新されていなかったという方もおられます。

そのため、書類申請より、インターネットバンキングやモバイルアプリで更新する方がスムーズですよ。インターネットバンキングをまだ設定していないという方は、設定して、モバイルデバイスも設定しましょう。

設定の仕方がわからない方は、ご相談ください。