こんにちは、月曜日ブログ担当のヒロです。
香港にいると様々な中国の情報があちこちから入ってきます。

同じ国でしょう？とよく言われますが、ご存じの通り、一応同じ国ですが、一国二制度という制度の下、様々な点で異なってます。不思議なニュースや時事情報まで様々な情報の中から、iPhone6の情報？という話が入ってきましたのでお送りします。（香港ポストより）

台湾の電子機器受託生産（EMS）大手のフォックスコン（富士康）は最近、中国本土で従業員を大量募集しているそうです。中国のメディアによると、貴州省の工業団地である貴州園区にある同社の工場はこのほど、約2万人の従業員を募集したそうです。最低月給も広東省深セン市の工場より13％高いそうで、全国規模では約9万人を補充するとも報じています。

業界関係者は、今回の大量募集について、国内の従業員不足あるいはアップルからのiPhone6（アイフォン6）の委託生産を受けたのではないかと推測されています。iPhone6の生産が来年に始まるので、技術訓練などを含めて数カ月の準備が必要だと分析しています。

日本でもドコモから販売されるのではないか、等大きな話題となっているiPhone6ですが、実際のところどうなのでしょうか？

思い出すのは前回のiPhone5の発売です。シムフリーで発売され、日本の友人から買って！との連絡がやたらきました。今回もネット予約での販売が主流となるのでは？と思っていますので、シムフリーのiPhone6をご希望の方はApple Store のWEB（香港）での予約を忘れずにしてください（かなり気が早いですが…）！

2013年8月26日