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在外日本人が最も多い国、今は中国です。

駐在などで中国に住んでいる人も多いですが、広州にも多くの日本人が住んでいます。

日本にいても中国にいても、55歳になったら本気で老後資金の構築を考えなくてはなりません。

ですが、公的年金が崩壊に向かっている日本で、生命保険会社が提供する年金プランも利回りが良いものはありません。

では中国ではどうかと言われれば、中国の金融商品は残念ながら信用が置けないと思います。

どのようにすれば良いかと言われれば、広州からも近い金融立国「香港」を活用して老後資金を構築していく事をお勧めします。

今回は、香港アクサの年金プラン「AXA Wealth Advance」に中国在住55歳の日本人男性が契約した際の見積もり例をご紹介したいと思います。

・Total Premiums Paid：総支払い保険料
・Withdrawal：引き出し
・SURRENDER VALUE：解約返戻金
・DEATH BENEFIT：死亡保障
・Guaranteed：確定保障
・Non-Guaranteed：非確定保障

これがどのような年金プランなのか、簡単にまとめてみたいと思います。

◆総支払保険金額
毎年USD5,000を年払いで10年間支払うプランで、支払総額はUSD50,000。

◆死亡保障
年金プランですが、死亡保障も付与された商品です。
70歳で亡くなったとしたら、死亡保障金額はUSD94,575となっており、利回りは189％。

◆年金プランとしての受取総額
この見積もりは、71歳～89歳までの19年間、毎年年金としてUSD5,850 が受け取れます。
そして、90歳時に全て解約してUSD37,892が戻ってくるようになっています。
受け取り総額は、USD5,850×19年間＋USD37,892＝USD149,042となり、利回りは298％にもなるのです。

広州に駐在していると、駐在手当てや家賃補助などがあり余裕資金が生まれやすいと思います。

そうしたお金を眠らせていては資産価値が増えないですが、お金を有効的に活用すれば、3倍近くもお金を増やす事ができるのです。

このプランですが、年金プランなので国籍や居住地、性別で数字が変わる事はありません。

ですが、国籍や居住地によって契約可否や契約方法が変わってきます。

残念ながら、香港アクサの金融商品は日本居住者は購入できなくなっています。

また、日本にもアクサがありますが、日本のアクサでこの年金プランは扱われておりません。

日本人であっても、日本以外に住所があれば契約できる可能性があります。

中国に住所がある日本人であれば、香港内で契約可能です。

広州ー香港間は、広深港高速鉄道（新幹線）がありますし、ご興味ある方がぜひ香港までお越しください。

商品や契約方法法など、ご質問がある方はお気軽にご連絡いただければと思います。

☆★☆ ポールスターについて ☆★☆

Polestar（ポールスター） とは、北の空に輝く“北極星”のことで、古来、旅人たちはいつも同じ位置にあるこの星を道に迷ったときの“道しるべ”にした、と言われています。

グローバル化が進む中、国際的に行動されるお客さまに対して頼られる存在でありたいという想いから、社名をPolestar International（ポールスターインターナショナル）と致しました。

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アジア市場での国際的な金融商品および投資顧問サービスの主要な提供会社と友好関係があり、香港における主要銀行とも特別なパイプを持っております。

その為、運営に携わる者は豊富な経験とノウハウを持っておりますので、プロフェッショナルとしてのアドバイスを提供できております。

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2019年2月13日