香港在住60歳非喫煙日本人女性のサンライフの生命保険契約シミュレーション例!支払保険金に対して死亡保障や解約返戻金の利回りは何%?
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金融の街である香港に暮らしていると、金融商品の広告などに触れる事も多いと思います。
日本でも金融商品の広告は多いですが、日本の金融商品と比較して安全性や利回りが格段に良いのが香港です。
もし、年齢的に今から契約しても遅いのでは?と思っているのなら、ちょっと残念。
香港の金融商品であれば、60歳から運用を開始しても利回りよく資産を構築できるんです。
サンライフ香港の生命保険を契約した時のシミュレーション例をご紹介したいと思います。
契約者 | 60歳・女性・非喫煙者 |
被保険者 | 60歳・女性・非喫煙者 |
年間保険料 | USD 10,000 × 5年間 = 総保険料USD 50,000 |
確定保障 | USD 77,400 |
・Total Premiums Paid:総保険料
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・DEATH BENEFIT:死亡保障金
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障
この生命保険のプランは、総支払保険金額USD 50,000を5年間の年払いで支払い、死亡保障USD 77,400が確定しています。
確定しているというのはどういう意味かと言えば、サンライフ香港の運用によって、死亡保障額が上がっていくのです。
また、掛け捨ての生命保険ではなく、貯蓄型の生命保険になっています。
解約返戻金も死亡保障と同様に年々増えていきます。
今現在の運用であれば、利回りがどれくらいになるのかをまとめてみたいと思います。
年齢 | 全解約返戻金 | 死亡保障 |
65歳時 | USD 26,954 (54%) |
USD 86,179 (172%) |
75歳時 | USD 87,122 (174%) |
USD 120,696 (241%) |
85歳時 | USD 133,009 (266%) |
USD 159,234 (318%) |
(利回り(%)=受取金額/総保険料)
60歳で契約開始して65歳で支払い終わるプランなので、さすがに65歳の時点では解約返戻金はマイナスです。
ですが、死亡保障はサンライフ香港社の運用力があるので、契約時のUSD 77,400からUSD 86,179へと増加しています。
そして、75歳の時点では解約返戻金も大きくプラスになっているのが分かると思います。
表の中で”全解約返戻金”となっていますが、契約途中に一部だけ引き出し、残った金額でそのまま運用する事も可能です。
自由度の高い貯蓄型生命保険となっています。
85歳時点での死亡保障の利回りを見ると318%となっていて、支払った金額の3倍以上のお金となっています。
この利回りであれば、60歳から契約しても価値があると思いませんか?
香港に住んでいて香港の金融商品を契約していないのはとてももったいないです。
同じ日本人でも、日本に住んでいると契約できない商品もあったりします。
香港に住んでいる特性を活かして、資産を上手に増やしながら、次世代へもお金を遺していきましょう!
香港の金融商品や契約方法について知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
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2019年1月22日