タイ バンコク在住40歳日本人が香港アクサ年金プランに契約した時の支払保険金・死亡保証金・受取年金額の見積もりシミュレーション例!
*自分の国籍や居住地、余裕資金額や年収でどのような商品が契約できるかを知りたい方はこちらから!
親日国として知られる「タイ」。
日本人が生活しやすく、バンコクを中心に多くの日本人が在住しています。
また、アジアの製造拠点としてメーカーを中心に多くの日本企業が進出していて、日本人駐在者も多いと思います。
徐々に物価が上がっているタイですが、まだまだ日本と比較すれば生活コストは安く、タイに生活していると余裕資金が生まれやすいです。
そうした余裕資金、何もせずに放置しておくともったいないです。
お金自身にはたらいてもらい、資産価値を増やしていく事をお勧めします。
ですが、資産価値をどうやって増やせば良いのでしょうか?
タイと日本の中間にある香港を活用する事をお勧めします。
香港は金融立国と言われており、優れた金融商品が多く出回っているのです。
今回はタイ・バンコク在住の40歳日本人が香港アクサの年金プラン「AXA Wealth Advance」を契約した時の見積もりシミュレーションの例をご紹介したいと思います。
契約者・被保険者 | 40歳 |
支払い保険料 | USD 10,000 × 5年間 = 総保険料USD 50,000 |
受け取り試算額 | 61歳~89歳で毎年USD 3,643(29年間)、100歳で全解約 |
年金プランなので国籍や居住地、性別によって数値が変わる事はありません。
・Total Premiums Paid:総支払い保険料
・Withdrawal:引き出し
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・DEATH BENEFIT:死亡保障
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障
この年金プランのシミュレーションをまとめると以下のようになります。
◆総支払保険金額
総支払額USD50,000を毎年USD10,000の年払いを5年間。
◆死亡保障
年金プランですが、死亡保障が付与されています。
60歳時点での死亡保障金額はUSD137,450となっており、支払保険金に対しての利回りは275%となっています。
◆解約返戻金
仮に60歳で全解約した時に受け取れる金額はUSD114,057で、支払保険金に対しての利回りは228%となっています。
また、59歳での解約返戻金はUSD106,460となっており、年間利回り7%程度で運用されている事が分かります。
◆年金プランとしての受取総額
このシミュレーションでは、61歳~89歳までの29年間、毎年USD3,643 を年金として受け取れます。
そして、100歳時に全解約してUSD931,944が受け取れます。
受け取り総額は、USD3,643×29年間+USD931,944=USD1,037,591となり、利回りは2,075%となります。
スゴい数字だと思いませんか?
自分の年金としてだけでなく、お子さんやお孫さんにしっかりとお金が遺せるのです。
余裕資金があるのであれば、お金にはたらいてもらった方が良いのです。
今回ご紹介したアクサ香港の年金プランAXA Wealth Advanceですが、残念ながら日本の住所では契約ができません。
ですが、同じ日本人であってもタイ・バンコクなど海外に住所があれば契約可能性がある商品です。
国籍や居住地によって契約出来る商品や契約方法は異なります。
タイ・バンコクに住所がある日本人であれば、香港に渡航せずとも契約できる方法もあります。
商品や契約方法にご興味がある方は、お気軽にご連絡いただければと思います。
☆★☆ ポールスターについて ☆★☆
Polestar(ポールスター) とは、北の空に輝く“北極星”のことで、古来、旅人たちはいつも同じ位置にあるこの星を道に迷ったときの“道しるべ”にした、と言われています。
グローバル化が進む中、国際的に行動されるお客さまに対して頼られる存在でありたいという想いから、社名をPolestar International(ポールスターインターナショナル)と致しました。
弊社では、海外の銀行口座開設をはじめ、個人の資産運用、及び海外での事業進出支援に至るまで、専門的かつ幅広いサービスを豊富な経験とノウハウ、そしてパートナーシップによって一貫したプロフェッショナルサービスをご提供しております。
アジア市場での国際的な金融商品および投資顧問サービスの主要な提供会社と友好関係があり、香港における主要銀行とも特別なパイプを持っております。
その為、運営に携わる者は豊富な経験とノウハウを持っておりますので、プロフェッショナルとしてのアドバイスを提供できております。
弊社との“つながり”が、皆様の人生設計の一助となれば幸いです。
ご相談/お問い合わせは、お気軽に! ⇒ お問い合わせフォーム
☆★☆★☆★☆
2019年2月19日