アクサ香港の年金プランを35歳で加入して50,000ドルを5年間(年10000ドル)で支払ったら?タイ・バンコク在住者のシミュレーション!
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アクサ(AXA)香港の年金プラン【AXA Wealth Advance】、タイ・バンコク在住の方にシミュレーションした内容をお伝えしたく思います。
毎年10,000ドルを5年間で計50,000ドル支払うプランです。
契約者・被保険者 | 35歳 |
年間保険料 | USD 10,000 × 5年間 = 総保険料USD 50,000 |
年金プランなので、男女差や喫煙有無、居住地は保険料に関係しません。
・Total Premiums Paid:総保険料
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・DEATH BENEFIT:死亡保障
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障
このプランでの解約返戻金と死亡保障の受取額をまとめてみたのが以下の表です。
年齢 | 全解約返戻金 | 死亡保障 |
45歳時 | USD 56,826 (114%) |
USD 94,209 (188%) |
55歳時 | USD 114,057 (228%) |
USD 137,450 (275%) |
65歳時 | USD 228,973 (458%) |
USD 228,973 (466%) |
75歳時 | USD 444,126 (888%) |
USD 444,126 (888%) |
85歳時 | USD 862,093 (1724%) |
USD 862,093 (1724%) |
(利回り(%)=受取金額/総保険料)
35歳から毎年10,000ドルを5年間で払うプランですが、以前ご紹介した35歳から毎年10,000ドルを5年間で払うプランと比較してみて下さい。
表に入っている数字はほとんど同じです。
違っているのは年齢だけ。
契約開始年齢が5年遅い分だけ、5歳プラスした時点で30歳と同じ数字になっています。
年金プランなので、時間が一番の要素になってきます。
契約開始が早い方がそれだけ運用に充てられる時間が長くなっていますからね。
とは言え、35歳で運用を開始するのは決して遅くはありません。
このアクサAXAの年金プラン、タイ・バンコク居住者以外の方が契約しても同じ数字となります。
居住地によって数字が変わる事はありません。
ですが、残念ながら日本居住だと契約できない商品となっています。
日本人であっても海外に住所があれば契約可能となっており、海外に住所があるのはとても優位性があると言えるのです。
(日本居住の方が契約できる他商品もご紹介可能ですので、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。)
☆★☆ ポールスターについて ☆★☆
Polestar(ポールスター) とは、北の空に輝く“北極星”のことで、古来、旅人たちはいつも同じ位置にあるこの星を道に迷ったときの“道しるべ”にした、と言われています。
グローバル化が進む中、国際的に行動されるお客さまに対して頼られる存在でありたいという想いから、社名をPolestar International(ポールスターインターナショナル)と致しました。
弊社では、海外の銀行口座開設をはじめ、個人の資産運用、及び海外での事業進出支援に至るまで、専門的かつ幅広いサービスを豊富な経験とノウハウ、そしてパートナーシップによって一貫したプロフェッショナルサービスをご提供しております。
アジア市場での国際的な金融商品および投資顧問サービスの主要な提供会社と友好関係があり、香港における主要銀行とも特別なパイプを持っております。
その為、運営に携わる者は豊富な経験とノウハウを持っておりますので、プロフェッショナルとしてのアドバイスを提供できております。
弊社との“つながり”が、皆様の人生設計の一助となれば幸いです。
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2021年1月10日
30歳が0歳の子供を被保険者にしてアクサ香港のAXA Wealth Advanceを契約するとお子さんの学資保険・結婚費用・年金を構築できる!
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子供が生まれると、一番考える事はそのお子さんの将来だと思います。
その為にはもちろんお金も必要です。
お子さんが成長するに従って、教育資金、結婚費用などを用意しなくてはなりませんからね。
こうした必要資金をカバーしてくれる金融商品が海外には存在しています。
教育資金や結婚費用だけでなく、お子さんの老後資金までも視野に入れた商品です。
具体的に説明した方が分かりやすいと思うので、ここではアクサ香港のAXA Wealth Advanceを30歳の父親が0歳の息子を被保険者にして契約したシミュレーション例をご紹介したいと思います。
契約者 | 30歳男性 |
被保険者 | 0歳男性 |
支払い保険料 | USD 5,000 × 10年間 = 総保険料USD 50,000 |
受け取り試算額 | ・被保険者18~21歳時に毎年USD 5,000 ・35歳時にUSD 50,000 ・60~100歳時に毎年USD 60,000 ・100歳で全解約 |
・Total Premiums Paid:総支払い保険料
・Withdrawal:引き出し
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・DEATH BENEFIT:死亡保障
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障
このシミュレーション例についての概要を簡単にまとめてみたいと思います。
◆契約者と被保険者
このシミュレーションは、30歳男性が契約者となり、0歳時のお子さんが被保険者となっています。
お父さんが契約者・支払者となり、生まれたばかりの息子さんを被保険者(対象者)とした契約です。
被保険者が若ければ若い方が契約期間を長くできるので、複利運用の恩恵を受けやすくなりお得に契約ができます。
その為、0歳時の段階で契約すると最も保険料が安くリターンが大きくなっていきます。
契約者は18歳以上であることが求められるので、お父さんが契約者、息子さんが被保険者という形となっています。
日本では見慣れない契約かもしれませんが、海外では良く見られるスキームです。
◆支払総保険金額
保険料の総支払額はUSD50,000としています。
毎年USD5,000×10年間で支払い完了となっています。
◆引き出しタイミングと金額
このプランは年金プランとなっていますが、老後になってから引き出すだけでなく、自分のタイミングで引き出し時期や金額を決める事ができます。
このシミュレーションでは、被保険者であるお子さんが
①18~21歳時に毎年USD 5,000
②35歳時にUSD 50,000
③60~100歳時に毎年USD 60,000
としていますが、それぞれ大学時代・結婚や出産、そして老後をイメージしています。
引き出しタイミングや金額は契約当初に決めておく必要はありません。
臨機応変に対応できるので、とても自由度の高い設計となっています。
◆利回り
お子さんが70歳、85歳、100歳の時点で解約した時の受取総額と利回りはどうなるかをまとめてみました。
70歳 | 85歳 | 100歳 | |
学資保険 | USD 5,000 × 4年 = USD 20,000 | ||
結婚資金 | USD 50,000 | ||
老後資金 | USD 60,000 × 10年 = USD 600,000 |
USD 60,000 × 25年 = USD 1,500,000 |
USD 60,000 × 41年 = USD 2,460,000 |
解約返戻金 | USD 968,053 | USD 1,102,524 | USD 1,491,111 |
受取り総額 | USD 1,568,053 | USD 2,602,524 | USD 3,951,111 |
利回り | 3136% | 5205% | 7902% |
凄い利回りだと思いませんか?
今回は0歳児を非契約者にしたシミュレーションをしていますが、5歳時や10歳児の場合は、上の表をプラス5歳、10歳で見てもらえればと思います。
お子さんのライフプランに合わせてシミュレーションですが、未だ見ぬお孫さんに多くの資産を遺せるようにもなっているのです。
それでも、スゴい利回りになる事がイメージできると思います。
こうした金融商品は国籍や居住地で契約可否や契約方法が異なってきます。
今回ご紹介したアクサ香港のAXA Wealth Advanceですが、残念ながら日本居住者は契約不可となっています。
また、同じアクサでも日本のアクサでは取り扱いが無い商品です。
つまり、日本に住んでいる日本人は契約できませんが、海外に住んでいる日本人であれば、アクサ香港で契約できる可能性があります。
他社で同じようにお子さんを被保険者にして契約できる商品があるので、ご興味ある方はご連絡いただければと思います。
自分の国籍や居住地でどのような商品に契約できるのか?
自分の余裕資金額や年収、家族構成であればどのような商品が合っているのか?
こうしたご質問がある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。
☆★☆ ポールスターについて ☆★☆
Polestar(ポールスター) とは、北の空に輝く“北極星”のことで、古来、旅人たちはいつも同じ位置にあるこの星を道に迷ったときの“道しるべ”にした、と言われています。
グローバル化が進む中、国際的に行動されるお客さまに対して頼られる存在でありたいという想いから、社名をPolestar International(ポールスターインターナショナル)と致しました。
弊社では、海外の銀行口座開設をはじめ、個人の資産運用、及び海外での事業進出支援に至るまで、専門的かつ幅広いサービスを豊富な経験とノウハウ、そしてパートナーシップによって一貫したプロフェッショナルサービスをご提供しております。
アジア市場での国際的な金融商品および投資顧問サービスの主要な提供会社と友好関係があり、香港における主要銀行とも特別なパイプを持っております。
その為、運営に携わる者は豊富な経験とノウハウを持っておりますので、プロフェッショナルとしてのアドバイスを提供できております。
弊社との“つながり”が、皆様の人生設計の一助となれば幸いです。
ご相談/お問い合わせは、お気軽に! ⇒ お問い合わせフォーム
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2019年6月19日
アクサ香港のAXA Wealth Advance45歳父親が5歳の子供を被保険者にした契約シミュレーション例!孫以降の代まで資産を遺せる年金プラン!
*自分の国籍や居住地、余裕資金額や年収でどのような商品が契約できるかを知りたい方はこちらから!
45歳になると自分の老後を考えつつ、お子さんの将来についてもとても気になりますよね。
今の日本、年金は改悪に向かっていて、国を信用する事はできません。
特にお子さん世代で年金が出るとは思えません。
海外では国や政府をあてにすることなく、民間の年金プランで十分に老後資金を構築できる商品があったりします。
45歳の父親が5歳のお子さんを被保険者にしてアクサ香港の年金プランAXA Wealth Advanceを契約した時のシミュレーション例をご紹介したいと思います!
契約者 | 45歳男性 |
被保険者 | 5歳男性 |
支払い保険料 | USD 5,000 × 10年間 = 総保険料USD 50,000 |
受け取り試算額 | ・被保険者21~90歳時に毎年USD 2,787 ・ 被保険者100歳で全解約 |
・Total Premiums Paid:総支払い保険料
・Withdrawal:引き出し
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・DEATH BENEFIT:死亡保障
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障
この契約シミュレーションについて解説していきたいと思います。
◆契約者と被保険者
この契約シミュレーションは、アクサ香港の年金プランAXA Wealth Advanceを父親45歳が契約者となりお子さん5歳を被保険者にして加入した場合の例となっています。
父親が契約者・支払者であり、5歳の息子さんを被保険者(対象者)としています。
被保険者が若ければ若い方が契約期間・運用期間を長くできる為、被保険者を父親自身にするよりもお子さんとした方が複利運用の効果を受けやすく、お得に契約ができるメリットがあります。
契約者は18歳以上である必要があるので、父親が契約者・お子さんさんが被保険者という形を取っています。
日本ではあまり見聞きしない事例かもしれませんが、海外ではお子さんやお孫さんを被保険者にして生命保険や年金プランを契約することは珍しい事ではありません。
◆支払総保険金額
総保険金額USD50,000でのシミュレーションとなっています。
年払いで毎年USD5,000を10年間で支払い完了です。
契約者である父親が55歳、お子さんが15歳の時点までの支払いとなります。
◆引き出しタイミングと金額
このAXA Wealth Advanceは年金プランです。
年金と聞くと、老後になってから引き出すものと思うかもしれません。
ですが、この商品は老後に限らず、契約者のタイミングで引き出し時期や金額を決める事ができるAnuity(アニュイティ)と呼ばれる年金商品となっています。
このシミュレーションでは契約21年後から70年間、毎年USD2,787を年金引き出しすることにしています。
契約から21年後は被保険者であるお子さんが26歳の時になります。
26歳でお金が必要?と不思議に感じるかもしれませんが、最初は父親の年金として引き出し、その後にお子さん用として活用できるようになっています。
また、契約から95年後、お子さんが100歳の時に解約すると、返戻金USD8,608,574が受け取れると算出されています。
親子、そして未だ見ぬお孫さんまでを視野に入れた設計になっているのです。
◆お子さんが26歳~60歳の現役時代には、契約者である親の年金(老後資金)として引き出す。
◆お子さんが61歳~90歳の時はお子さんの年金(老後資金)として引き出す。
◆お子さんが100歳の時に解約して、お孫さんに相続する。
このような形が取れるのです。
また、被保険者であるお子さんには死亡保障も付いています。
43歳までは死亡保障額>解約返戻金となっていて、44歳以降は死亡保障額=解約返戻金となっています。
契約してから1年が経過すれば死亡保障額≧支払い保険料となっていますし、もしもの時にも対応した商品になっています。
◆利回り
お子さんが60歳、80歳、100歳の時点で解約した時の受取総額と利回りがどうなるかを表にまとめてみました。
親年齢 | 100歳 | 120歳 | 140歳 |
子年齢 | 60歳 | 80歳 | 100歳 |
孫年齢 | 20歳 | 40歳 | 60歳 |
老後資金 (年金) |
USD 2,787 × 35年 = USD 97,545 |
USD 2,787 × 55年 = USD 153,285 |
USD 2,787 × 70年 = USD 195,090 |
解約返戻金 | USD 595,275 | USD 2,162,369 | USD 8,608,574 |
受取り総額 | USD 692,820 | USD 2,315,681 | USD 8,803,664 |
利回り | 1386% | 4631% | 17607% |
凄い利回りだと思いませんか?
期間が長くなればなるほど運用期間が長くなるので、途中で引き出しながらでもリターンが大きくなっていくのです。
100年契約すると、176倍以上のパフォーマンスになると算出されています。
これが、利回り良く長く契約できる香港アクサの年金プランを契約した時のメリットです。
自分の為、お子さんの為はもちろん、まだ見ぬお孫さん以降の代まで資産を継承できるパワーを持っています。
こうした金融商品、国籍や居住地で契約可否や契約方法が異なってきます。
今回ご紹介したアクサ香港のAXA Wealth Advance、残念ながら日本居住者は契約できないプランとなっています。
また、日本にもアクサがありますが、同じアクサであってもこのAXA Wealth Advanceは日本のアクサでは取り扱いがありません。
つまり、同じ日本人であっても日本に住所があると契約できず、海外に住所があれば契約できる可能性があるのです。
香港アクサに限らず、日本居住者が契約可能な他社の年金プランや資産承継プランもあります。
お子さんを被保険者にした商品も、他社で提供されています。
自分の国籍や居住地でどのような商品に契約できるのか?
自分の余裕資金額や年収、家族構成であればどのような商品が合っているのか?
こうしたご質問がある方は、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
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Polestar(ポールスター) とは、北の空に輝く“北極星”のことで、古来、旅人たちはいつも同じ位置にあるこの星を道に迷ったときの“道しるべ”にした、と言われています。
グローバル化が進む中、国際的に行動されるお客さまに対して頼られる存在でありたいという想いから、社名をPolestar International(ポールスターインターナショナル)と致しました。
弊社では、海外の銀行口座開設をはじめ、個人の資産運用、及び海外での事業進出支援に至るまで、専門的かつ幅広いサービスを豊富な経験とノウハウ、そしてパートナーシップによって一貫したプロフェッショナルサービスをご提供しております。
アジア市場での国際的な金融商品および投資顧問サービスの主要な提供会社と友好関係があり、香港における主要銀行とも特別なパイプを持っております。
その為、運営に携わる者は豊富な経験とノウハウを持っておりますので、プロフェッショナルとしてのアドバイスを提供できております。
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2019年6月13日
35歳で0歳の子供を被保険者にアクサ香港の年金プランAXA Wealth Advanceを契約したシミュレーション例!孫以降の代まで資産が遺る!
*自分の国籍や居住地、余裕資金額や年収でどのような商品が契約できるかを知りたい方はこちらから!
生命保険や年金プランは若い時に加入したら保険料が安くリターンが大きくなります。
これは良く知られた話だと思いますが、では何歳で加入するのが一番お得なのか?
その答えは0歳です。
日本では0歳児で契約できる生命保険や年金プランの話はほとんど聞きませんが、海外では0歳児のお子さんを被保険者にして生命保険や年金プランを契約する事はよくある話です。
お子さんを被保険者にすることで、お子さんはもちろんですが、自分自身にも活用できますし、まだ見ぬお孫さん以降の代にまで資産を遺すことができるのです。
具体的に説明した方が分かりやすいと思うので、ここでは35歳男性がアクサ香港の年金プランAXA Wealth Advanceに0歳児の息子を被保険者にして契約したシミュレーション例をご紹介したいと思います。
契約者 | 35歳男性 |
被保険者 | 0歳男性 |
支払い保険料 | USD 5,000 × 10年間 = 総保険料USD 50,000 |
受け取り試算額 | ・被保険者26~90歳時に毎年USD 5,895 ・ 被保険者100歳で全解約 |
・Total Premiums Paid:総支払い保険料
・Withdrawal:引き出し
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・DEATH BENEFIT:死亡保障
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障
このシミュレーションについて、以下に解説していきたいと思います。
◆契約者と被保険者
この契約シミュレーションは、35歳の父親が契約者となりアクサ香港の年金プランAXA Wealth Advanceを0歳の息子さんを被保険者にして加入した場合の例です。
父親が契約者・支払者であり、0歳の息子さんを被保険者(対象者)としています。
被保険者が若ければ若い方が契約期間・運用期間を長くできる為、被保険者を父親自身にするよりも息子さんとした方が複利運用の効果を受けやすく、お得に契約ができるのです。
契約者は18歳以上である必要があるので、父親が契約者で息子さんが被保険者という形となっています。
日本ではあまり見ない事例かもしれないですが、海外ではお子さんやお孫さんを被保険者にして生命保険や年金プランを契約することは珍しくありません。
◆支払総保険金額
総保険金額USD50,000でのシミュレーションです。
年払いで毎年USD5,000を10年間で支払い完了となっています。
契約者である父親が45歳、お子さん10歳の時点で支払い完了です。
◆引き出しタイミングと金額
このAXA Wealth Advanceは年金プランなのですが、年金と聞くと老後になってから引き出すものと思うかもしれません。
この商品は老後に限らず、契約者のタイミングで引き出し時期や金額を決める事ができるAnuity(アニュイティ)と呼ばれる年金商品となっています。
このシミュレーションでは契約26年後から65年間、毎年USD5,895を年金として引き出しをすることにしています。
そして、100歳で解約して返戻金USD10,147,119が受け取れると算出されています。
お子さんが26歳でお金が必要?と不思議に感じるかもしれませんが、お子さん用としてだけでなく、親子、そして未だ見ぬお孫さんまでを視野に入れた設計になっています。
◆お子さんが26歳~60歳の現役時代には、契約者である親の年金(老後資金)として引き出す。
◆お子さんが61歳~90歳の時はお子さんの年金(老後資金)として引き出す。
◆お子さんが100歳の時に解約して、お孫さんに相続する。
このような形が取れるのです。
また、被保険者であるお子さんには死亡保障も付いています。
38歳までは死亡保障額>解約返戻金となっていて、39歳以降は死亡保障額=解約返戻金となっています。
契約してから1年が経過すれば死亡保障額≧支払い保険料となっていますし、もしもの時にも対応した商品になっています。
◆利回り
お子さんが60歳、80歳、100歳の時点で解約した時の受取総額と利回りがどうなるかを表にまとめてみました。
親年齢 | 95歳 | 115歳 | 135歳 |
子年齢 | 60歳 | 80歳 | 100歳 |
孫年齢 | 25歳 | 45歳 | 65歳 |
老後資金 (年金) |
USD 5,895 × 35年 = USD 206,325 |
USD 5,895 × 55年 = USD 324,225 |
USD 5,895 × 65年 = USD 383,175 |
解約返戻金 | USD 736,181 | USD 2,566,339 | USD 10,147,119 |
受取り総額 | USD 942,506 | USD 2,890,564 | USD 10,530,294 |
利回り | 1885% | 5781% | 21061% |
凄い利回りだと思いませんか?
期間が長くなればなるほど運用期間が長くなるので、途中で引き出しながらでもリターンが大きくなっていくのです。
100年契約すると、200倍以上のパフォーマンスになると算出されています。
これが、長く契約できる0歳児を被保険者にした時のメリットです。
自分の為、お子さんの為はもちろん、まだ見ぬお孫さん以降の代まで資産が継承できるパワーを持っています。
こうした金融商品、国籍や居住地で契約可否や契約方法が異なってきます。
今回ご紹介したアクサ香港の年金プランAXA Wealth Advanceは、日本居住者は残念ながら契約できないプランとなっています。
日本にもアクサがありますが、同じアクサであってもこのAXA Wealth Advanceは日本のアクサでは取り扱いがありません。
ですが、日本人であっても海外に住所があれば契約可能性があります。
また、日本居住者が契約可能な他社の年金プランや資産承継プランもあります。
0歳児を被保険者にした商品も、他社で提供されています。
自分の国籍や居住地でどのような商品に契約できるのか?
自分の余裕資金額や年収、家族構成であればどのような商品が合っているのか?
こうしたご質問がある方は、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
☆★☆ ポールスターについて ☆★☆
Polestar(ポールスター) とは、北の空に輝く“北極星”のことで、古来、旅人たちはいつも同じ位置にあるこの星を道に迷ったときの“道しるべ”にした、と言われています。
グローバル化が進む中、国際的に行動されるお客さまに対して頼られる存在でありたいという想いから、社名をPolestar International(ポールスターインターナショナル)と致しました。
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アジア市場での国際的な金融商品および投資顧問サービスの主要な提供会社と友好関係があり、香港における主要銀行とも特別なパイプを持っております。
その為、運営に携わる者は豊富な経験とノウハウを持っておりますので、プロフェッショナルとしてのアドバイスを提供できております。
弊社との“つながり”が、皆様の人生設計の一助となれば幸いです。
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2019年6月10日
アクサ香港の年金プランAXA Wealth Advanceにベトナム在住40歳男性が5歳の息子を被保険者に加入した時の契約シミュレーション例!
*自分の国籍や居住地、余裕資金額や年収でどのような商品が契約できるかを知りたい方はこちらから!
40歳は仕事でも家庭でも中心的な存在となり、自分のことはもちろん、お子さんの将来を見据えた人生設計を行う事を考えているはずだと思います。
自分だけでなく家族全体の人生設計を考えた時、避けて通れないのはお金の問題です。
日本であれば必死に頑張って稼ぐしかないと思いがちですが、海外では利回りの良い金融商品を上手く活用して自分だけでなくお子さんの年金までを構築できてしまうのです。
具体的にお話しした方が分かりやすいと思うので、ベトナム在住40歳の日本人が5歳児の息子を被保険者にしてアクサ香港の年金プランAXA Wealth Advance契約時のシミュレーション例をご紹介したいと思います。
契約者 | 40歳男性 |
被保険者 | 5歳男性 |
支払い保険料 | USD 5,000 × 10年間 = 総保険料USD 50,000 |
受け取り試算額 | ・被保険者21~90歳時に毎年USD 4,068 ・ 被保険者100歳で全解約 |
・Total Premiums Paid:総支払い保険料
・Withdrawal:引き出し
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・DEATH BENEFIT:死亡保障
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障
このシミュレーションについて、簡単に解説していきたいと思います。
◆契約者と被保険者
このシミュレーションは、5歳児の息子を被保険者にして40歳の父親がアクサ香港の年金プランAXA Wealth Advanceを契約した時の事例です。
父親が契約者・支払者であり、5歳の息子さんが被保険者(対象者)となっています。
被保険者が若ければ若い方が契約期間・運用期間を長くできる為、被保険者を父親自身にするよりも息子さんにした方が運用期間を長く取れるので複利運用の効果を受けやすくなり、お得な契約ができるのです。
契約者は18歳以上である必要があるので、父親が契約者で息子さんが被保険者という形にしています。
日本ではあまり見しられていない契約事例だと思いますが、海外ではお子さんやお孫さんを被保険者にしてこうした年金プランや生命保険を契約することは珍しくありません。
◆支払総保険金額
総保険金額USD50,000でのシミュレーションです。
年払いで毎年USD5,000を10年間で支払い完了となっています。
契約者である父親が50歳、お子さん15歳の時点で支払い完了です。
◆引き出しタイミングと金額
このAXA Wealth Advanceは年金プランです。
”年金”と聞くと老後になってから引き出すものとイメージするかもしれません。
ですが、この商品は老後に限らず、契約者のタイミングで引き出し時期や金額が決められるAnuity(アニュイティ)と呼ばれる年金商品となっています。
このシミュレーションでは契約21年後から70年間、毎年USD4,068を年金として引き出すことにしています。
そして、100歳で解約して返戻金USD7,854,440が受け取れると算出されています。
お子さんが26歳でお金が必要なの?と疑問に感じる人もいるかもしれませんが、お子さん用としてだけでなく、親子、そして未だ見ぬお孫さんまでを視野に入れた設計になっています。
◆お子さんが26歳~60歳の現役時代には、契約者である親の年金(老後資金)として引き出す。
◆お子さんが61歳~90歳の時はお子さんの年金(老後資金)として引き出す。
◆お子さんが100歳の時に解約して、お孫さんに相続する。
このような形が取れるのです。
また、被保険者であるお子さんには死亡保障も付いています。
契約から38年後=43歳までは死亡保障額>解約返戻金となっていて、44歳以降は死亡保障額=解約返戻金となっています。
契約してから1年が経過すれば死亡保障額≧支払い保険料となっていますし、もしもの時にも対応したプランになっています。
◆利回り
お子さんが60歳、80歳、100歳の時点で解約した時の受取総額と利回りはどうなるのでしょうか?
表にまとめてみました。
親年齢 | 95歳 | 115歳 | 135歳 |
子年齢 | 60歳 | 80歳 | 100歳 |
孫年齢 | 25歳 | 45歳 | 65歳 |
老後資金 (年金) |
USD 4,068 × 35年 = USD 142,380 |
USD 4,068 × 55年 = USD 223,740 |
USD 4,068 × 70年 = USD 284,760 |
解約返戻金 | USD 563,780 | USD 1,985,714 | USD 7,854,440 |
受取り総額 | USD 706,160 | USD 2,209,454 | USD 8,139,200 |
利回り | 1412% | 4419% | 16278% |
凄い利回りだと思いませんか?
契約期間が長くなればなるほど運用期間が長くなるので、途中で引き出しながらでもリターンが大きくなっていくのです。
なので、被保険者はお子さんなど若い方がお得になります。
100歳まで契約すると、160倍以上のパフォーマンスになると算出されています。
これが、長く契約できるお子さんを被保険者にした時のメリットです。
自分の為、お子さんの為はもちろん、まだ見ぬお孫さん以降の代まで資産が継承できるパワーを持っているのです!
こうした金融商品、国籍や居住地で契約可否や契約方法が異なってきます。
日本居住者は香港ではなく日本のアクサが担当となりますが、同じアクサであってもこのAXA Wealth Advanceは日本のアクサでは取り扱いがありません。
なので、残念ながら日本居住者は今回ご紹介した商品に契約する事ができません。
ですが、同じ日本人であっても、ベトナムなど海外に住所があれば契約可能性があります。
それは何故なら、日本居住者ではないので香港のアクサが受け入れてくれるからです!
また、日本居住者が契約可能な他社の年金プランや資産承継プランもあります。
5歳児などのお子さんを被保険者にした商品、他社でも提供されています。
自分の国籍や居住地でどのような商品に契約できるのか?
自分の余裕資金額や年収、家族構成であればどのような商品が合っているのか?
こうしたご質問がある方は、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
☆★☆ ポールスターについて ☆★☆
Polestar(ポールスター) とは、北の空に輝く“北極星”のことで、古来、旅人たちはいつも同じ位置にあるこの星を道に迷ったときの“道しるべ”にした、と言われています。
グローバル化が進む中、国際的に行動されるお客さまに対して頼られる存在でありたいという想いから、社名をPolestar International(ポールスターインターナショナル)と致しました。
弊社では、海外の銀行口座開設をはじめ、個人の資産運用、及び海外での事業進出支援に至るまで、専門的かつ幅広いサービスを豊富な経験とノウハウ、そしてパートナーシップによって一貫したプロフェッショナルサービスをご提供しております。
アジア市場での国際的な金融商品および投資顧問サービスの主要な提供会社と友好関係があり、香港における主要銀行とも特別なパイプを持っております。
その為、運営に携わる者は豊富な経験とノウハウを持っておりますので、プロフェッショナルとしてのアドバイスを提供できております。
弊社との“つながり”が、皆様の人生設計の一助となれば幸いです。
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2019年6月4日