サンライフ香港の生命保険ライフブリリアンスに日本人喫煙男性45歳加入時の契約シミュレーション!タイバンコク在住者の例!
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(以下、タイ居住の日本人向けに書いておりますが、日本居住者でも契約可能です。)
製造業を中心に日本企業が多く進出しているタイ。
バンコクを中心に、日本人駐在者が多い国です。
バンコクは徐々に物価が上がっているものの、駐在手当てや家賃補助などがあり、タイに駐在していると余裕資金を構築しやすいと思います。
ですが、その余裕資金をどうすれば良いかと悩んでいる人もたくさんいるようです。
寝かしているだけではもったいないですからね。
そんな人には、香港を活用した資産運用を行う事をお勧めします。
金融立国香港には、とても優れた金融商品があるんです!
余裕資金は寝かせるよりも活用した方が良いですが、今回はサンライフ香港社の生命保険【ライフブリリアンス】に45歳喫煙男性が契約した時の例をご紹介したいと思います。
契約者 | 45歳・男性・喫煙者 |
被保険者 | 45歳・男性・喫煙者 |
年間保険料 | USD 10,001 × 5年間 = 総保険料USD 50,004 |
確定保障 | USD 93,500 |
・Total Premiums Paid:総保険料
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・DEATH BENEFIT:死亡保障金
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障
このプランは総保険料USD50,004を年払い5年間で払い終わり、死亡保障USD93,500が確定しているプランです。
確定とはどういう意味かと言えば、このサンライフ香港の生命保険の特徴として、運用によって死亡保障が上がっていく事が挙げられます。
今現在の運用で進めば、65歳で亡くなった時の死亡保障はUSD177,126となり、契約時に設計されていた金額の倍近くの死亡保障になるのです。
解約返戻金も死亡保障額と同様で、運用によって年々増加していくシステムになっています。
65歳時点での解約返戻金はUSD52,860が確定となっていますが、運用分も含めるとUSD95,851となり、当初設定の死亡保障額USD93,500をも超えています。
65歳だけでなく、75歳、85歳時点ではどうなるのかを表にまとめてみたいと思います。
年齢 | 全解約返戻金 | 死亡保障 |
65歳時 | USD 95,891 (192%) |
USD 177,126 (354%) |
75歳時 | USD 159,015 (318%) |
USD 236,569 (473%) |
85歳時 | USD 260,132 (520%) |
USD 322,231 (644%) |
(利回り(%)=受取金額/総保険料)
全解約返戻金と書いていますが、契約途中に一部だけ引き出す事も可能です。
なので、死亡保障額を残したまま、年金として定期引き出しすることもできる自由度の高い商品となっています。
日本の生命保険とは比較にならような数字だと思いませんか?
海外駐在で余裕資金が出来たなら、そのお金を遊ばしておくより、こうした商品を活用してお金に働いてもらった方が良いと思います。
香港など海外の金融商品は、国籍やパスポートによって契約方法が変わってきます。
タイ・バンコクに住所がある日本人の場合、香港に渡航せずとも契約できる方法もあります。
自分の国籍や居住地、余裕資金額や年収でどのような商品が契約できるかを知りたい方は、お気軽にご相談・お問合せいただければと思います!
☆★☆ ポールスターについて ☆★☆
Polestar(ポールスター) とは、北の空に輝く“北極星”のことで、古来、旅人たちはいつも同じ位置にあるこの星を道に迷ったときの“道しるべ”にした、と言われています。
グローバル化が進む中、国際的に行動されるお客さまに対して頼られる存在でありたいという想いから、社名をPolestar International(ポールスターインターナショナル)と致しました。
弊社では、海外の銀行口座開設をはじめ、個人の資産運用、及び海外での事業進出支援に至るまで、専門的かつ幅広いサービスを豊富な経験とノウハウ、そしてパートナーシップによって一貫したプロフェッショナルサービスをご提供しております。
アジア市場での国際的な金融商品および投資顧問サービスの主要な提供会社と友好関係があり、香港における主要銀行とも特別なパイプを持っております。
その為、運営に携わる者は豊富な経験とノウハウを持っておりますので、プロフェッショナルとしてのアドバイスを提供できております。
弊社との“つながり”が、皆様の人生設計の一助となれば幸いです。
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2021年1月11日
アクサ香港の年金プランを35歳で加入して50,000ドルを5年間(年10000ドル)で支払ったら?タイ・バンコク在住者のシミュレーション!
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アクサ(AXA)香港の年金プラン【AXA Wealth Advance】、タイ・バンコク在住の方にシミュレーションした内容をお伝えしたく思います。
毎年10,000ドルを5年間で計50,000ドル支払うプランです。
契約者・被保険者 | 35歳 |
年間保険料 | USD 10,000 × 5年間 = 総保険料USD 50,000 |
年金プランなので、男女差や喫煙有無、居住地は保険料に関係しません。
・Total Premiums Paid:総保険料
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・DEATH BENEFIT:死亡保障
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障
このプランでの解約返戻金と死亡保障の受取額をまとめてみたのが以下の表です。
年齢 | 全解約返戻金 | 死亡保障 |
45歳時 | USD 56,826 (114%) |
USD 94,209 (188%) |
55歳時 | USD 114,057 (228%) |
USD 137,450 (275%) |
65歳時 | USD 228,973 (458%) |
USD 228,973 (466%) |
75歳時 | USD 444,126 (888%) |
USD 444,126 (888%) |
85歳時 | USD 862,093 (1724%) |
USD 862,093 (1724%) |
(利回り(%)=受取金額/総保険料)
35歳から毎年10,000ドルを5年間で払うプランですが、以前ご紹介した35歳から毎年10,000ドルを5年間で払うプランと比較してみて下さい。
表に入っている数字はほとんど同じです。
違っているのは年齢だけ。
契約開始年齢が5年遅い分だけ、5歳プラスした時点で30歳と同じ数字になっています。
年金プランなので、時間が一番の要素になってきます。
契約開始が早い方がそれだけ運用に充てられる時間が長くなっていますからね。
とは言え、35歳で運用を開始するのは決して遅くはありません。
このアクサAXAの年金プラン、タイ・バンコク居住者以外の方が契約しても同じ数字となります。
居住地によって数字が変わる事はありません。
ですが、残念ながら日本居住だと契約できない商品となっています。
日本人であっても海外に住所があれば契約可能となっており、海外に住所があるのはとても優位性があると言えるのです。
(日本居住の方が契約できる他商品もご紹介可能ですので、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。)
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Polestar(ポールスター) とは、北の空に輝く“北極星”のことで、古来、旅人たちはいつも同じ位置にあるこの星を道に迷ったときの“道しるべ”にした、と言われています。
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2021年1月10日
香港FTLife社Regent Insurance Plan2(Premier Version)親30歳・子供0歳時に加入し年金運用&譲渡・承継した時の契約シミュレーション例!
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30歳で子供も生まれれば将来の人生設計をしっかりと考えだすと思います。
ところが日本では年金制度は崩壊に向かっています。
自分たちの代でも受給年齢の引き上げや受給額の引き下げなどがあり改悪されるのは目に見えていますが、更に子供の代の事を考えれば、あてにしてはいけない制度と言えるのです。
自助努力で何とかしなくてはなりませんが、民間の金融商品で利回り良く将来を支えてくれるだけのプランは日本では提供されていません。
では、海外の人はどうしているのでしょうか?
海外には利回りの良い金融商品があり、そうした商品に契約する事で自らの年金はもちろんですが、お子さんにしっかりと資産を遺して継承していけるのです。
ここでは、香港FTLife社Regent Insurance Plan2(Premier Version)に子供が生まれたばかりの30歳の方が契約した時のシミュレーション例をご紹介したいと思います。
契約者 | 30歳男性 |
被保険者 | 30歳男性 |
支払い保険料 | USD 25,000 × 2年間 = 総保険料USD 50,000 |
受け取り試算額 | ・契約31~60年後(親が61~90歳時)に毎年約USD 15,005 ・契約70年後(子供が70歳時)に一部引き出しUSD 938,315 ・解約時に返戻金 |
性別や喫煙状況によって数字が変わる事はありません。
・Total Premiums Paid:総支払い保険料
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障
このシミュレーション例について、解説をしていきたいと思います。
◆支払総保険金額
総支払保険料額USD50,000でのシミュレーションです。
保険料の支払期間は2,5,10年から選択可能ですが、このシミュレーションではUSD25,000×2年払いとしています。
◆受取金額や利回り
解約返戻金(Total Cash Value)を見ると、7年後でプラスになっている事が分かります。
とても早く損益分岐点を迎えるシミュレーションになっています。
契約から31~60年後と、70年後に一部引き出し(Withdrawal)される設定となっています。
契約者自身が60~90歳の時と、お子さんが70歳の時に引き出しされるのです。
この商品の満期は128歳となっていますが、契約をお子さんに譲渡する事によって、自分自身の年金だけでなく、お子さんに資産を引き継ぐ事ができるのです。
(この商品は、被保険者が128歳に到達するまでの間、何回でも被保険者の変更が可能となっています。)
契約者が90歳と、お子さんが70歳、そして、当初の満期である128歳で各々解約したとして、どれくらいの利回りになるのかをまとめてみたいと思います。
親年齢 | 90歳 | 100歳 | 128歳 |
子年齢 | 60歳 | 70歳 | 98歳 |
一部引き出し総額 | USD 450,156 | USD 1,388,471 | USD 1,388,471 |
解約返戻金 | USD 493,922 | USD 27,982 | USD 227,248 |
受取総額 | USD 944,078 | USD 1,416,453 | USD 1,615,719 |
利回り | 1888% | 2832% | 3231% |
凄い利回りだと思いませんか?
また、解約返戻金を見てもらうと、大きな額になっている事が分かります。
親子の年金だけでなく、お孫さんにもしっかりと資産を遺すことができるのです!
◆死亡保障額
この商品には死亡保障も付いています。
契約9年目以降は解約返戻金と死亡保障額は同額になっています。
なので、商品名にInsurance(保険)と付いていますが、生命保険というよりも運用商品と言えるのです。
それでも、8年目までの死亡保障は支払い保険料以上に設定されていますし、契約1年経過後は支払保険料よりも死亡保障の方が大きくなっているので、もしもの時にも損をすることはない設定になっているのも特徴です。
FTLife社のRegent Insurance Plan 2(Premier Version)、とても利回りが高く優れた商品に見えますが、注意すべき点もあります。
それはNon-Guaranteedの中のTerminal Dividendの割合がとても高く、数値が大きくなっている事です。
Non-Guaranteedは非確定を意味しますが、その中のTerminal Dividendは解約時でなければ最終確定しない数値となっています。
あくまでシミュレーション上の数値であり、しかもこの商品は株式運用の比率が高くなっているので、このシミュレーション通りの数字になるかどうかは全く分かりません。
他社の金融商品で、安定した債券を中心に運用を行っているものもあります。
こうした商品であれば、シミュレーションの数字の振れ幅が小さくなっています。
そうした商品でも年間利回り4%以上となっているので、安定した商品を好む方はそうしたプランを検討する事をお勧めします。
自分の投資スタイルや家族構成、余裕資金額・年収であればどのような商品が合っているのか?
こうしたご質問がある方は、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
☆★☆ ポールスターについて ☆★☆
Polestar(ポールスター) とは、北の空に輝く“北極星”のことで、古来、旅人たちはいつも同じ位置にあるこの星を道に迷ったときの“道しるべ”にした、と言われています。
グローバル化が進む中、国際的に行動されるお客さまに対して頼られる存在でありたいという想いから、社名をPolestar International(ポールスターインターナショナル)と致しました。
弊社では、海外の銀行口座開設をはじめ、個人の資産運用、及び海外での事業進出支援に至るまで、専門的かつ幅広いサービスを豊富な経験とノウハウ、そしてパートナーシップによって一貫したプロフェッショナルサービスをご提供しております。
アジア市場での国際的な金融商品および投資顧問サービスの主要な提供会社と友好関係があり、香港における主要銀行とも特別なパイプを持っております。
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2020年6月25日
40歳で香港FTLife Regent Insurance Plan2(Premier Version)契約時のシミュレーション!年金構築しつつ子供や孫に資産が遺せる金融商品!
*自分の国籍や居住地、余裕資金額や年収でどのような商品が契約できるかを知りたい方はこちらから!
40歳はそろそろ人生の折り返しを迎える年齢です。
サラリーマンであったら会社人生もそろそろ半分。
残りの人生について色々と考えだす年齢だと思いますが、老後資金をどうするかも考えなくてはなりません。
日本の年金制度は破綻に向かっていますし、受給額の引き下げや受給年齢の引き上げなどの改悪は進んでいき、将来どれだけの年金を受け取れるか分かったものではありません。
自助努力で何とかしなくてはなりませんが、日本国内で利回り良く優れた金融商品がある訳ではありません。
ですが、海外に目を向けて見ると、利回りの良い金融商品があったりするのです。
今回はその一例として、40歳の方が香港FTLife社のRegent Insurance Plan2(Premier Version)契約時のシミュレーション例をご紹介したいと思います。
契約者 | 40歳男性 |
被保険者 | 40歳男性 |
支払い保険料 | USD 5,000 × 10年間 = 総保険料USD 50,000 |
受け取り試算額 | ・被保険者61~90歳時に毎年約USD 8,260 ・ その後、解約時に返戻金 |
性別や喫煙状況によって数字が変わる事はありません。
・Total Premiums Paid:総支払い保険料
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障
この契約シミュレーションについて、解説をしていきたいと思います。
◆支払総保険金額
総支払保険料額USD50,000でのシミュレーション結果です。
保険料の支払期間は2,5,10年から選択可能ですが、今回のシミュレーションではUSD5,000×10年払いとなっています。
◆受取金額や利回り
解約返戻金(Total Cash Value)を見ると、11年後にUSD50,000を超えてプラスになっています。
支払いが10年間ですが、支払い終わった翌年には既にプラスになっていて、とても早く損益分岐点を迎える商品となっている事が分かります。
61歳~90歳で年金を受け取れるシミュレーションにしていますが、この商品の満期は128歳となっています。
90歳以降も契約を継続して運用を続けることも可能です。
90歳と満期を迎える128歳で解約した時の利回りがどれくらいになるかをまとめてみたいと思います。
解約年齢 | 90歳 | 128歳 |
老後資金 (年金) |
USD 330,398 | USD 330,398 |
解約返戻金 | USD 6,366 | USD 82,422 |
受取り総額 | USD 336,764 | USD 412,820 |
利回り | 673% | 826% |
とても利回りが良い商品だと思いませんか?
満期は128歳までとなっていますが、被保険者が128歳に到達するまでの間、何回でも被保険者の変更が可能となっています。
お子さんやお孫さんなどに引き継いでいけば、半永久的に資産を継承できる商品構造です。
自分の年金の為はもちろん、お子さんやお孫さんにも資産が遺せる商品設定となっています。
◆死亡保障額
この商品は死亡保障も付いています。
契約11年目以降は解約返戻金と死亡保障額は同額になっています。
なので、商品名にInsurance(保険)と付いていますが、生命保険というよりも運用商品と言えるのです。
それでも、10年目までの死亡保障は支払い保険料以上に設定されていますし、もしもの時にも損をすることはない設定になっているのも特徴です。
FTLife社のRegent Insurance Plan 2(Premier Version)、とても利回りが高く優れた商品になっていますが、注意するべきポイントもあります。
それはNon-Guaranteedの中のTerminal Dividendの割合がとても高く、数値が大きくなっている事です。
Non-Guaranteedは非確定を意味しますが、その中のTerminal Dividendは解約時でなければ最終確定しない数値となっています。
つまりは、あくまでシミュレーション上の数値であり、しかもこの商品は株式運用の比率が高くなっているので、このシミュレーション通りの数字になるかどうかは全く分かりません。
他社の金融商品で、安定した債券を中心に運用を行っているものもあります。
そのような商品であれば、シミュレーションの数字の振れ幅が小さくなっています。
そうした商品でも年間利回り4%以上となっているので、安定した商品を好む方はそうしたプランを検討する事をお勧めします。
自分の投資スタイルや家族構成、余裕資金額・年収であればどのような商品が合っているのか?
こうしたご質問がある方は、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
☆★☆ ポールスターについて ☆★☆
Polestar(ポールスター) とは、北の空に輝く“北極星”のことで、古来、旅人たちはいつも同じ位置にあるこの星を道に迷ったときの“道しるべ”にした、と言われています。
グローバル化が進む中、国際的に行動されるお客さまに対して頼られる存在でありたいという想いから、社名をPolestar International(ポールスターインターナショナル)と致しました。
弊社では、海外の銀行口座開設をはじめ、個人の資産運用、及び海外での事業進出支援に至るまで、専門的かつ幅広いサービスを豊富な経験とノウハウ、そしてパートナーシップによって一貫したプロフェッショナルサービスをご提供しております。
アジア市場での国際的な金融商品および投資顧問サービスの主要な提供会社と友好関係があり、香港における主要銀行とも特別なパイプを持っております。
その為、運営に携わる者は豊富な経験とノウハウを持っておりますので、プロフェッショナルとしてのアドバイスを提供できております。
弊社との“つながり”が、皆様の人生設計の一助となれば幸いです。
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2020年6月24日
香港のFTLife Regent Insurance Plan2(Premier Version)30歳契約時のシミュレーション例!年金構築だけでなく子供や孫にも資産を遺せる!
*自分の国籍や居住地、余裕資金額や年収でどのような商品が契約できるかを知りたい方はこちらから!
30歳になると、お子さんを含めた人生設計を真剣に考えだすと思います。
その時にポイントになってくるのはお金です。
日本人はお金の話をするのを避ける傾向にありますが、切っても切れない重要な事ですからね。
ですが、日本国内で自分自身の老後資金やお子さんへの資産承継を考えても、利回りの良い商品が見当たらず悩みが深まるばかりです。
海外ではどのようにしているかと言えば、海外には利回りの良い金融商品が多く出回っているので、そうした商品を上手く活用しているのです。
そうした例として、30歳の方が香港のFTLife Regent Insurance Plan2(Premier Version)を契約した時のシミュレーションをご紹介してみたいと思います。
契約者 | 30歳男性 |
被保険者 | 30歳男性 |
支払い保険料 | USD 25,000 × 2年間 = 総保険料USD 50,000 |
受け取り試算額 | ・契約31~60年後(61~90歳時)に毎年約USD 15,005 ・解約時に返戻金 |
性別や喫煙状況によって数字が変わる事はありません。
・Total Premiums Paid:総支払い保険料
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障
このシミュレーションについて、解説していきたいと思います。
◆支払総保険金額
総支払保険料額USD50,000でのシミュレーションです。
保険料の支払期間は2,5,10年から選択可能ですが、このシミュレーションではUSD25,000×2年払いとしています。
◆受取金額や利回り
解約返戻金(Total Cash Value)を見ると、7年後でプラスになっている事が分かります。
とても早く損益分岐点を迎える商品となっているのです。
契約から31~60年後に毎年約15,005を引き出すシミュレーションとしていますが、61~90歳での年後受け取りをイメージしています。
この商品の満期は128歳となっています。
90歳以降も契約を継続して運用を続けることも可能です。
90歳と満期を迎える128歳で解約した時の利回りがどれくらいになるかをまとめてみたいと思います。
解約年齢 | 90歳 | 128歳 |
老後資金 (年金) |
USD 450,156 | USD 450,156 |
解約返戻金 | USD 493,922 | USD 7,818,922 |
受取り総額 | USD 944,078 | USD 8,269,078 |
利回り | 1888% | 16538% |
とてもスゴイ利回りだと思いませんか?
満期は128歳までとなっていますが、被保険者が128歳に到達するまでの間、何回でも被保険者の変更が可能となっています。
お子さんやお孫さんなどに引き継いでいけば、半永久的に資産を継承できる商品です。
自分の年金の為はもちろん、お子さんやお孫さんにも資産が遺せるようになっているのです。
◆死亡保障額
この商品は死亡保障も付いています。
契約9年目以降は解約返戻金と死亡保障額は同額になっています。
なので、商品名にInsurance(保険)と付いていますが、生命保険というよりも運用商品と言えるのです。
それでも、計約1年目以降の死亡保障は支払い保険料以上に設定されていますし、もしもの時にも損をすることはない設定になっているのも特徴です。
FTLife社のRegent Insurance Plan 2(Premier Version)、とても利回りが高く優れた商品になっていますが、注意しなくてはならない点もあります。
それはNon-Guaranteedの中のTerminal Dividendの割合がとても高く、数値が大きくなっている事です。
Non-Guaranteedは非確定を意味しますが、その中のTerminal Dividendは解約時でなければ最終確定しない数値となっています。
つまりは、あくまでシミュレーション上の数値であり、しかもこの商品は株式運用の比率が高くなっているので、このシミュレーション通りの数字になるかどうかは全く分かりません。
他社の金融商品で、安定した債券を中心に運用を行っているものもあります。
そのような商品であれば、シミュレーションの数字の振れ幅が小さくなっています。
そうした商品でも年間利回り4%以上となっているので、安定した商品を好む方はそうしたプランを検討する事をお勧めします。
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2019年6月21日