うそつき!海外の銀行(HSBCを含む)での不思議に関して
水曜日ブログ担当のみっちーです。
海外では往々にしてあるのですが、
- 支店によって
- 銀行員によって
- そのタイミング、時期によって言ってることが違う場合が多々あります。
日本人にとっては本当に不思議です。
銀行のホームページにこう書いてありました!
誰かのブログにこう書かれてました!
嘘かもしれませんし、本当かもしれません。
一つ言えるのは、同じ銀行だから同じ対応かというとそうではないということです。
では、何を信じればいいのかですが、私が思うのに、
最終的には、
“人”
だと思います。
ルールも変われば、対応も違う。
一生懸命、目的を達成できるまで真摯に対応してくれる。
そんな会社は、きっと銀行(HSBC)ともいい関係を作っているはずです。
我々は、関わる方みんなから信頼が得られるように切磋琢磨しております。
些細なことでも是非お問い合わせください。
ポールスターでは、HSBC口座開設も引き続きサポートしております!
今すぐお問い合わせください。
2014年4月24日
香港HSBC口座開設が違法行為!?!
水曜日ブログ担当のみっちーです。
“香港HSBC口座開設が違法行為!?!”
安心のために口座開設業者にお願いしたらなんと、いけない行為だった!
そんなことに巻き込まれてしまう!ってことも少なくありません。
最近HSBC銀行口座開設をお手伝いされている業者からもお問い合わせをいただきます。
“他の業者では、郵送で出来る?!”なんて書いている会社も、あるとか、、、。
郵送で口座開設ができる?!
こちらは、なんとHSBC銀行内違法行為=クビだそうです。
知らないうちに、違法行為に巻き込まれてしまっては大変です。
甘い言葉に騙されないように、我々も現状を知らなければなりません。
なぜ弊社で口座のお手伝いができるのか?
弊社では、将来皆様の不利になるようなお手伝いの仕方はいたしません。
信用信頼がもっとうです。
皆さんくれぐれもお気を付け下さいね。
さて、
HSBC口座のランクがあるけどサービスやメリット、何が違うのでしょうか?
以下のような違いがあります。
① 銀行にて並ぶ列や案内されるブースが違う。プレミアは専用ブースがある⇒飲み物など無料で飲める
② 上位クラスになるにつれて外貨交換レートが優遇
③ 投資商品購入時の手数料割引
④ 手数料がかからず、入金、または引き出しできる金額が違う
⑤ クラスに応じてクレジットカードが優先的に持てる(現在非居住者はなかなか厳しい)
⑥ プレミア所持者は、世界のHSBCプレミア口座を持てる。各国間送金が無料になる
などいろいろ違いがございます。それぞれの使用目的に合わせて、ランクも考えてみてもいいかも知れませんね。
ポールスターでは、引き続きHSBC口座開設をお手伝いさせていただいております。
是非とも、お問い合わせください。
2014年4月17日
オフショア香港に銀行口座をもつことは普通のこと
目的は、、、、
リスク分散、資産移転。
海外に銀行口座を、”HSBC銀行口座”開設をしたい。
水曜日、ブログ担当のみっちーです。
(*ポールスターでは、難しいとされる”HSBC口座開設”を引き続き承っております!)
たくさんの日本人の皆様も考えられて、香港に来航されます。
ただし、まだまだ、”他人事、自分には関係ないと抵抗がある人が多いと思います。
今回は以下の記事を紹介します。
ジムロジャースは、皆様ご存知の伝説の投資家です。
文章にもありますが、
当時の彼は、お金に余裕もなく、預けられるお金もなく(何と50ドルほど!)、
それでも、口座開設を進めたそうです。
お客様にも、海外に口座開設なんて、金持ちがやることでしょ!とよく仰います。
伝説の投資家が、なぜお金がなくても海外に口座開設をしようとしたのか。
伝説とまでなった理由が分かる気がします。記事を見てくださいね。
さて、では、海外で口座開設する際のポイントですが、
以下のポイントを考慮してください。
①その国で有名で大きな銀行を選ぶ
⇒国がその銀行をつぶしにくい(国のお膳立てがある)
②通貨が分散できる口座を選ぶ(マルチカレンシー)
③インターネットバンキングが充実
⇒海外の口座なので窓口には簡単に行けないので
④*日本人にとってはとても大事
サポートをお願いする場合は、日本語で親切に案内してくれる会社を選ぶ
上記考慮しても香港のHSBC銀行は条件に当てはまります。
是非、口座開設できるうちに備えてはいかがでしょうか?
未来のジムロジャースへ
まだまだ間に合う!
お問い合わせはこちら!
参考:Everything is Learning ブログ
「海外銀行口座を持つのは自然な事」とジム・ロジャーズ
http://www.everythingislearning.com/usa/natural-to-have-overseas-bank-account/
2014年4月9日
HSBCの口座開設、ポールスターでは可能!
HSBC香港での口座開設のご相談はポールスターまで!
昨年の11月ごろから話題となっておりましたHSBCの口座開設の凍結の話題。
弊社ではその後もお客様のサポートを行いつづけており、現在も口座開設が可能な状況です。
なぜ凍結騒ぎになったのか、というとその前後にイギリス本部より監査等が香港に入り、マネーロンダリングに関することでかなりの厳しい締め付けが行われました。行員と会話ができない、わからないでは困る、ということになったようで、その影響で日本人で、英会話ができない方は断る、という状況になりました。
HSBC香港での口座開設ご希望の方はポールスターまでぜひお問合せください。
2014年1月24日
HSBC香港 銀行ルールの変更 その2
香港の金融街にある、各銀行の本社ビル群。アジア最大の金融都市を支える象徴です。
本日、代打のヒロです。
先日からのHSBCのルール変更、多くの皆様からお問合せなどを頂いていまして、反響の大きさに驚いています。
さて、もう一度なぜ海外の銀行口座を多くの皆さんが開設されるのか、ここで再度見てみます。
1、通貨分散による、リスクヘッジ
2、世界中で使えるATMとインターネットバンキングにより管理が可能
3、非常に安い為替手数料
4、口座がマルチカレンシー(他の通貨に対応していて、その通貨で預金など可能)
5、日本の大手銀行より格付けが上
などなど、利点も多々あります。しかし、その一方不便な点もあり、多くの皆さんが四苦八苦されているということもあります(もちろん、使いこなしている方の一方で多くおられます)。住んでいる日本人は割と使いこなしてはいますが、致し方なく、郷に入れば郷に従え、という心境で対応しています。そういったことなので、銀行のルールの変更ですが、本当に頻繁でもあり、日本のお客様の範疇を越えていることもあり、ご理解いただくことが難しい面もあるようです。
個人の担当者で言うことが大きく異なっている場合も多く、コールセンターにかけても、また別のことを伝えてくる、ということも多々あります。そんなことがあり得るはずはない!と日本の方はお思いになるかもしれませんが、これがまた頻繁に起こります。香港でも優秀!といわれているHSBCのスタッフですらこのレベルです。お客様に対する視点、がそもそもあまりないなので、弊社などが間に入り、サポートをさせていただいているという形を取らせていただいています。
極端な例ですが、色々な内容などわからないのは、あなたの理解力がないから、というようなスタンスを取られたり…日本では少し考えられませんが、香港での契約はすべて自己責任、というところでもあり、書面上にサインして納得したということに関して、今頃何を言っているの?というような感じです。具体的な例でいうと、HSBCネットバンキングのサイト内の利用規約にリンクサイトという項目があります。HSBCがリンクをしておきながらですが、リンク先のサイトについての保障はHSBC側は一切しない、またその先の取引の推奨などすることはなく、あくまでも自己責任で、と書いてあったりします。これが、本来のHSBCのスタンスで、そもそも日本の銀行などのサービスを比較をすると、少し無理があります。
口座の開設について、スタッフと英語・中国語(広東語或は北京語)でコミュニケーションを取れなければならない、という内容について、さらに口座開設を必要とする”明確な根拠””理由”が必要となってきていることも情報として入ってきました。開設をするにあたり、例えば”香港で働いているので、給与の振込先として”などなぜ香港で、ということを聞かれ、そのポイントに対し、銀行員が納得の行く回答をしないと拒否される可能性もあるようです。英語ができるから自分で、と思っておられる方、様々な細かいルールは日本の銀行とも異なり、手数料などもマイナスになると日本では違法レベルに近いパーセンテージで罰金が科せられます。(通知なども申請しないとありません、またこれらサービスは有料であるなど…)このあたりも知識として持っていないと、あとで大変なこととなってしまいます。英語はできるけど、心配だ…という方は、詳しくは弊社までご相談ください。
HSBC以外の銀行のご相談もポールスターまで、どうぞ。
香港の各銀行のご紹介のページはこちら。
またある日突然、コミュニケーションができなくても口座開設OK、なんて平気な顔して、HSBCの皆さん、電話とかで言ってくるんだと思いますが、いつのことやら…そうなった場合、今お持ちでない方は早めに動くということを覚えておいてください。
すでにお持ちの方は、早めの行動で得をされた、と思ってください!
今後はその口座の維持をしっかりしていただくようにお願いします。
2013年12月18日